学校ニュース

ある日の昼休み

 熱中症の危険があった9月のころは外で遊ぶ児童は余り多くありませんでしたが、ここのところ天気が良ければ休み時間には多くの児童が楽しそうに外で遊ぶ様子が見られます。今日はその様子をお知らせします。
 
 砂場では子どもたちが落とし穴を作って、事務の先生にはまってもらいました。先生は元演劇部なので、演技がおじょうずですね。危険の無いように、穴の場所がはっきりわかるように作り、穴も浅いものです。

 
 6年生男子は2人で野球を、ジャングルジムでは低学年を中心に鬼ごっこを行っていました。
 永野小学校では外遊びを奨励しています。休み時間はそんなに長い時間ではありませんが、どんどん身体を動かして運動能力や体力を高めて欲しいと思います。
 ふとモミジの木を見上げると、すこし紅葉が始まっていました。この木の紅葉の様子はこれからも伝えていきます。