学校ニュース

図書支援員による読み聞かせ



 毎週火曜日は永野小に図書支援員が来校し、図書室の環境整備、図書の整理・補修、児童への図書の貸し出しなどを行っています。今日は図書支援員さんに給食の時間に放送室で読み聞かせをしていただきました。図書のタイトルは「にじいろの さかな」(マーカス・フィスター=作 谷川俊太郎=訳)です。詳しい内容は給食の時に読み聞かせを聞いていた児童の皆さんに聞いてほしいのですが、お高くとまっていたにじいろのさかなが自分のもっている輝くうろこを他の魚たちにあげたところ、なぜか気持ちがよくなって仲間から慕われるようになったというお話です。社会を気持ちよく過ごすには私利私欲のためではなく、誰か他の人のためになることが大切ですね。