こどもの日に6つ葉を見つけました。

 5月5日(火)、今日はこどもの日です。祝日法2条によると、こどもの日は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という趣旨で制定されたそうです。皆さんが、今日も元気に楽しく過ごせていたらいいなと思っています。
 今日も校庭をまわりながら少し伸びた草を取り除いていたら、なんと6つ葉を見つけました。6つ葉を見つけたのは生まれて初めてです。「早く新型コロナウイルス感染症が終息しますように。」と、今日も願いました。  

そして、もう一つ見つけたのが、「ホトケノザ」という草花です。葉と花が仏様のすがたににていることから、この名前がつけられたそうです。さて、ここで問題です。この花のくきを切って上から見ると、どのような形をしているでしょうか。
  ① まるいかたち     ② しかくいかたち   ③ さんかくのかたち
もし、家の近くで見つけたら、よく観察してみてください。
この草花のおもしろいところは、くきの上の方についている葉っぱと下の方についている葉っぱとでは、つき方が違います。どのように違うか見つけてみるのもおもしろいかもしれませんよ。
<前回の問題の答え>
5月1日の問題の答えは、アブラナの種から取れるのは、③のあぶらでした。「なたねあぶら」といいます。
そして、5月3日の問題の答えは、②200こくらいの花が集まっていて、③1メートルくらいねっこが伸びます。たんぽぽってすごいですね。