前回は人権集会の様子についてご紹介しましたが、今回は人権感覚を高めるその他の工夫についてお伝えします。

昇降口に入ると、真っ先に目に入る位置に、２つの掲示物があります。

一つ目は「心をつなぐ言葉やあいさつ」について、そしてもう一つは、金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」の最後の一節「みんなちがってみんないい」です。

（ちなみに、今日の業間や昼休みの時にも、子ども達は思い思いの遊びをして過ごしました。）

毎日必ず通るオープンスペース前の廊下には、人権集会の時に子ども達にも考えさせた「自分もたいせつ　〇〇〇もたいせつ」の掲示物があります。

紙をめくると…？

「みんな」の文字が出てきました。

「自分もたいせつ　みんなもたいせつ」。いつも心に持ち続けたい言葉です。

これからも、人権感覚を大切にした教育活動の充実に努めたいと思います。

＜今日の給食＞

ごはん　　牛乳　　三食丼の具

じゃがいものみそ汁　　アセロラゼリー