令和4年度以前 日誌

1月10日(火)3学期始業式

代表児童の3学期の意気込みの発表がありました。

次の学年、進学まで考えていて素晴らしかったです。

児童指導主任からは、「あいさつを自分からしようね」という話、

学習指導主任からは、「実力テスト頑張ろうね」「語彙力を高めようね」「ふでばこのなかみをチェックしようね」という話、

私からは

うさぎ年にちなんで

「う」うんどうをして、体力をつける

「さ」さわやかな挨拶をする

「ぎ」様々なことにぎもんを持つ(言われたままではなく、自分の頭で考える)

をお願いしました。

 

 

12月23日(金)終業式

 代表児童が2学期の反省と3学期の抱負を立派に発表してくれました。

私からは以下のような話をさせていただきました。

 今年も新型コロナの影響から新しい形を見つけながら一生懸命学校生活を頑張りましたね。すばらしいことです。新型コロナの流行はとても嫌なことですが、こういった工夫していく経験はなかなか出来ません。「どうしようか?」「こうやったらいいんじゃない?」って、みんなで知恵を出し合って考えることってすごく大切なことで、皆さんのよい勉強になっているとも考えられます。ぜひ、忘れないで将来に役に立てましょう。

さて、今年は何年でしたか?そう、「トラ年」でしたね。

トラは英語でなんですか?「タイガー」ですね。

今年の初めにトラ年にちなんで

「タ」体力をつける(健康で過ごす)

「イ」一番をつくる(得意をつくる)

「ガ」ガッツでやり抜く(根性でやり抜く)

「ア」ありがとうが言える(感謝の気持ちを忘れない)

をお願いしたと思います。できましたか?

今年、できたことに自信を持って、できなかったことは来年の課題にしてがんばりましょう。

それでは皆さん、冬休みを、毎日を元気に、そして安全に過ごして、3学期の始業式の日には、全員、元気にそろって、また会いましょう。

12月19日(月)人権講話(6年生)

 講師の白土房代さんをお迎えして人権について勉強しました。

 様々な人権問題による差別が今でも続いていることを知りました。個性を尊重することの大切さに気付き「自分たちにできることはないだろうか」と考える良い機会になりました。

 一人一人が相手の立場を考え相手を尊重し優しい気持ちをもって生活してほしいと思います。

 

12月14日(水)書道パフォーマンス鑑賞・創作書道体験

文化庁の「子供のための文化芸術鑑賞・体験再興事業」に採用いただき、鹿沼市出身の書家 小杉卓さんを講師にお招きして書道パフォーマンス鑑賞と創作書道体験講座を行いました。

本校の特色である「児童文学者千葉省三ゆかりの地」をテーマに、千葉省三の作品を小杉さんにも読んでいただき、作品のイメージを「書というかたち」で、実演していただきました。また、毛筆を習う3年生以上は書道講座で自分の感じた作品の思いを、体験したことのない大きな紙に書き、学年ごとの共同制作としました。

12月9日(金)6学年活動(コサージュ作り・給食試食)

6年生が、親子コサージュつくりを行いました。ひとりひとり素敵なコサージュができあがりました。

その後、給食の試食会や、音楽の発表を聞いていただくなど、小学校の締めくくりとしての学年活動になりました。

長時間にわたりご参加いただき、ありがとうございました。