10月16日(火)5年算数

 5年生が算数の時間に平均の学習をしました。いくつかの数の真ん中、ということはどういうことなのかをグループや個人で考え、発表しあいました。いろいろな意見が出るうちに、みんなの考えが停滞したのですが、「ならす」という言葉がある児童から出たことで、「平らにする」「数を均等にする」などの声があがり、実際に立方体ブロックで説明を試みる児童も出てきました。平均の概念を自分たちで考えることのできた授業でした。