1,2年生/健康委員会 正しい手洗い学習

 養護教諭が主となって、1年生、2年生が学級活動の時間に、健康委員会は委員会活動の時間に、「正しい手洗い」の学習をしました。手洗いチェッカー(専用のクリームを塗り、その後、手を洗いブラックライトに照らすと、洗い残しがわかる機器)を使って、手洗い後の自分の手を見てみると、洗い残しの部分がたくさんあり、「よく洗わなくちゃ」、「つめのところが汚れている」等、子ども達はいろいろなことに気付くことができました。正しい手洗いの仕方を学んだ後、子ども達は「手洗いの歌」に合わせて、丁寧に洗うことができました。これを機に、風邪、インフルエンザ、ノロウイルス等の病気の予防につなげていきたいと考えています。