文化庁 文化芸術による子供育成事業 『千葉児童文学の世界を「陶」で表してみよう』2

【着色前】

  

  

  

 

【1・2年生】

  

  

  

  

  

  

 

【3~6年生】

  

  

  

 

  

  

  

 

【着色後】着色後

  

  

 

 

 彫刻家の藤原彩人さんの、二回目の授業です。今回は釉薬を使った「着色」。図工の時間に使っている絵具とは違い、釉薬には糊が入っていないので、800度で素焼きした粘土の見えない小さな穴にに吸い込む力で着色します。地の色を生かして塗る、水を使って伸ばす等、注意点等を教えてもらい、それぞれのテーマで作品を着色しました。始まると一生懸命で、夢中になって作業していました。とても楽しそうでした。

 

 次回は、藤原さんが本焼きをした状態で持ってきてくれて、鑑賞会をします。

どんなふうに仕上がるのか楽しみです。

 また、せっかくなので12月13~15日の3日間、児童作品の展覧会を開催します。

お時間がありましたら、御来校ください。