https://kanuma-school.ed.jp/e-satuki/ 学校教育目標 賢く 直く 逞しく 地域・保護者・職員が「チームさつき」で教育活動の充実に取り組みます。
4年生 手話・点訳体験
今月4年生は、総合的な学習の時間に講師の方をお招きして手話・点訳体験を行っています。
手話体験では、指文字の仕方を教えていただきました。


50音をどのように指で表現するか学んだ後に、自分の名前を実際に表現してみました。
活動中『僕の名前には「き」があるよ。「き」は、狐の形を指で作って表現するんだ。おもしろいな。』といった声等が聞こえてきました。
その他にも「ありがとう」や「こんにちは」等のあいさつの仕方を教えていただきました。
活動後、廊下ですれ違う先生に覚えたばかりの手話のあいさつをしている子どもたちを見かけました。
点訳体験では、点字の基本である「6点」で「あいうえお」を表すことを教えていただきました。
この6点で多くの文字を表していることに驚いている子どもたちがたくさんいました。
その後、しおりに自分の名前を一文字一文字丁寧に点字で打ちました。そして、できあがったしおりを大事そうに今読んでいる本に挟んでいました。
今回の体験を通して手話のやり方や点字の仕組みを学ぶだけでなく、目や耳が不自由な方への正しい理解も図られたことと思います。
手話体験では、指文字の仕方を教えていただきました。

50音をどのように指で表現するか学んだ後に、自分の名前を実際に表現してみました。
活動中『僕の名前には「き」があるよ。「き」は、狐の形を指で作って表現するんだ。おもしろいな。』といった声等が聞こえてきました。
その他にも「ありがとう」や「こんにちは」等のあいさつの仕方を教えていただきました。
活動後、廊下ですれ違う先生に覚えたばかりの手話のあいさつをしている子どもたちを見かけました。
点訳体験では、点字の基本である「6点」で「あいうえお」を表すことを教えていただきました。
この6点で多くの文字を表していることに驚いている子どもたちがたくさんいました。
その後、しおりに自分の名前を一文字一文字丁寧に点字で打ちました。そして、できあがったしおりを大事そうに今読んでいる本に挟んでいました。
今回の体験を通して手話のやり方や点字の仕組みを学ぶだけでなく、目や耳が不自由な方への正しい理解も図られたことと思います。