https://kanuma-school.ed.jp/e-satuki/ 学校教育目標 賢く 直く 逞しく 地域・保護者・職員が「チームさつき」で教育活動の充実に取り組みます。
第3回 あおぞらホタル塾「感謝祭」
10月30日(日)第3回 あおぞらホタル塾「感謝祭」が本校を会場に開催されました。
さつきが丘ホタル会のみなさんが中心となり、1学期には、ホタル観賞会、ホタルかご作りを実施してきました。
今回は、「感謝祭」と銘打ち「いも煮づくりの体験活動」「竹筒ご飯づくりの体験活動」「竹の工作体験活動」を行いました。
「いも煮づくりの体験活動」では、土いもを昔ながらの道具で洗いました。児童は、初めての体験であり、なかなか上手に洗うことはできませんでしたが、回数を重ねるたびに上手に使いこなせるようになりました。




「竹筒ご飯づくりの体験活動」では、親子で米とぎを行い、孟宗竹筒の中に入れたたき火で「竹筒ご飯」をつくりました。竹の太さや長さによってお米の炊きあがりが違うところが、おもしろかったようです。


「竹の工作体験活動」では、普段使うことが少ない「のこぎり」や「ナイフ」を使い、いも煮を食べる器と竹箸を作りました。少しずつ削ることで立派な橋が完成し、喜ぶ姿が見られました。




どの活動も児童はもとより、保護者の方も楽しそうに参加している様子が印象的でした。
最後にみんなで作成した器や箸でいも煮を食べ、収穫の秋を合うとともに自然の恵みに感謝することができました。
さつきが丘ホタル会のみなさんが中心となり、1学期には、ホタル観賞会、ホタルかご作りを実施してきました。
今回は、「感謝祭」と銘打ち「いも煮づくりの体験活動」「竹筒ご飯づくりの体験活動」「竹の工作体験活動」を行いました。
「いも煮づくりの体験活動」では、土いもを昔ながらの道具で洗いました。児童は、初めての体験であり、なかなか上手に洗うことはできませんでしたが、回数を重ねるたびに上手に使いこなせるようになりました。
「竹筒ご飯づくりの体験活動」では、親子で米とぎを行い、孟宗竹筒の中に入れたたき火で「竹筒ご飯」をつくりました。竹の太さや長さによってお米の炊きあがりが違うところが、おもしろかったようです。
「竹の工作体験活動」では、普段使うことが少ない「のこぎり」や「ナイフ」を使い、いも煮を食べる器と竹箸を作りました。少しずつ削ることで立派な橋が完成し、喜ぶ姿が見られました。
どの活動も児童はもとより、保護者の方も楽しそうに参加している様子が印象的でした。
最後にみんなで作成した器や箸でいも煮を食べ、収穫の秋を合うとともに自然の恵みに感謝することができました。