生徒会活動「ペットボトルキャップ回収」

 鹿沼市では「もったいない運動」の一環としてペットボトルキャップ回収運動を実施していますが、本校でも生徒会活動としてこの運動に協力しています。
 12月26日(火)のリーダー研修終了後、生徒の代表が回収したキャップ約7000個を板荷コミュニティーセンターに届けてきました。コミュニティーセンターの所長さんのお話では、キャップ1720個がポリオワクチン1人分となり、これらは発展途上国に送られるそうです。ワクチンの数で言えば微々たる貢献かもしれませんが、世界の人々の命を一つでも多く救うことにつながっているととらえれば、大きく貢献している言っても過言ではないと思います。今後もこのような地道な活動でも大切にできる生徒会であってほしいと思います。