本年度3回目の「あいさつ運動」展開中です。

 小中一貫教育の活動の一つとして、板荷小学校と合同の「あいさつ運動」を5月、9月、12月の年間3回実施しています。今回は12月5日~9日の期間で行っています。本校は登校班を編成し集団登下校をしていますが、その登校前に、割り当てられた登校班が板荷小学校の昇降口に集合し、小学生の当番さんと一緒に小学生を出迎え、あいさつを交わします。
 今週は人権週間でもあります。あいさつは相手の存在を認め大切に思う気持ちのあらわれであり、人権が尊重された社会を実現する第一歩ともとらえることができると思います。今回は、中学生があいさつのさらなる良き模範となるようにと、生徒会が、「(明るく元気に!) (いつでもどこでも!) (先に!) (続けておじき!)」というユニークな合い言葉を考え、看板を作成してあいさつ運動を展開しています。

≪12月5日と6日のあいさつ運動 (於:板荷小昇降口)≫