9月全校集会

あいさつ」について、全校生で考えました!

 9月3日(月)の全校集会は、生徒会役員の企画・運営により、「あいさつについてみんなで話そう!」という内容を行いました。2学期始業式の校長式辞で、「こんな2学期にしてほしい」と話したことと合致する内容であり、活動を考えてくれた生徒達がとても頼もしく思え、うれしい気持ちになりました。
 集会では、あいさつの現状を確認し合い、あいさつをしたりしなかったりしたときの気持ちを出し合ったり、これからどのように取り組んでいきたいかを話し合いました。最後に生徒会から、あらためて「あいさつ宣言」が提示されました。
 板荷中の生徒達は、一対一の場面ではあいさつが良くできますが、集団の中の一員という立場の中での在り方については、まだまだ課題があります。生徒がこうしたことをよく理解し、自分たちで学校生活の向上を図ろうという取組こそ、真の生徒会活動です。ぜひ、飛躍の2学期にしてほしいと思います。