学校ニュース

赤ちゃんふれあい交流学習

6月24日(火)~25日(水)に渡り、3年生を対象に家庭科の授業で「赤ちゃんふれあい体験学習が」が行われました。

 

まずは、妊婦さん体験です。大きいおなかを抱えて生活することの大変さを体験しました。

 

 

☆実際に妊婦さんのおなかを触れさせていただき赤ちゃんの胎動などを感じ、生徒たちは感動していました。

☆お母さんに抱っこされたり、一緒に遊んだりしているときの赤ちゃんの顔は安心しきっている様子でした。

さすが親の力は素晴らしいです。

 

☆生徒たちも徐々に赤ちゃんの扱いに慣れてきました。

☆最後に生徒たちが体験して感じたこと、考えたことを発表してくれました。

生徒たちからは、「赤ちゃんがかわいかった。」「育児は大変だと思った。」「毎日世話をしていることはすごいことだと思った。」「自分をここまで育ててくれた親にも感謝の気持ちを持ちたい。」などの感想が述べられました。

そして、改め命の大切さを実感できた生徒が多かったようです。

 

☆この様子は、NHKニュース630でも放映され、タイトルコールもやりました。また、来週より鹿沼ケーブルテレビでも放映される予定です。

 

☆今回、参加に協力くださったレインボー、親子の皆さん、妊婦さん、本当にお世話になりました。皆様のおかげで貴重な体験を生徒ができたことに心より感謝いたします。