学校ニュース

少年の主張発表会・全校集会

7月18日(金)夏休みを前に、少年の主張発表会・全校集会が行なわれました。

 

☆少年の主張発表会では、6人の代表の生徒が「素顔を見せて」「日本で出る残飯」「中学生と思春期」「越える」「ありがとう」「人生はビュッフェ」という題目で自分の意見をしっかりとまとめ発表してくれました。

  

※校長先生からは、気づきは主張の原点。

物事を自分事としてとらえ、今の自分にできることを相手意識をもって行ってほしいというお話がありました。

 

☆続いて全校集会です。

各学年の代表の生徒からの4月からの振り返りと、夏休み明けの抱負が語られました。

〇1年生

計画通りに勉強を進めた結果、目標達成をすることができた。行事を通してクラスの絆も深めることができた。

〇2年生

昨年よりもできるようになったことが増えた。成長を感じることができた。これからも自信をもって全体を見て全力で行動したい。

〇3年生

今まで多少の課題はあったが、自分は変わりたいという気持ちで頑張ってきた。実際努力してきたことが実り始めている。今年は勝負の年。自信をもって後悔しないよう生活したい。

 

〇校長先生

「夏休みはなぜあるのか?」

夏休みにしかできない体験をぜひしてほしい。「一所懸命!」ひとつのことに集中して懸命に行うことは大切。

一所懸命に、そして安心、安全に夏休みを過ごしてほしいというお話がありました。

〇生徒指導

生徒指導の先生からは…

・北中としてのマナー、ルールをしっかりと守る。

・目標をもって生活し、生活習慣の乱れに気をつけてほしい。

・命を守る(交通事故・水の事故等に十分に気をつける。)

・SNS等のトラブル等に気をつける。 等のお話がありました。

 

皆さん、毎日暑い日が続きます。熱中症などに十分気をつけ、普段できないことをこの期間に挑戦してみてください。

(やるべきことはしっかりやりましょうね!)

よい夏休みを!!