2024年7月の記事一覧
板荷自然体験学習 3日目(最終日です。)
3日目は、創作活動(杉板焼き)でした。
昼食後、振り返りをし、記念撮影・退所式を行い、帰校・帰宅しました。
交流センターの皆様には、3日間、大変お世話になりました。たくさんのよい思い出ができました。とくに、学校では味わえないことがたくさん体験でき、仲間の存在や協力することの大切さを十分に味わうことができました。
板荷自然体験学習 2日目(お昼~午後)の様子
2日目の午前~お昼の活動は、野外炊飯(カレー作り)です。昨日の火を使って、ご飯作りとカレー作りに分かれて活動しました。
午後は、仲間づくりゲームを行いました。班内の協力、とくにコミュニケーションが大切です。与えられた課題を話し合いを十分に行って取り組んでいました。
夕食のあとは、キャンプファイヤーです。火の神から3つの誓いの火(絆・希望・友情)をもらい、自然体験学習のまとめをしました。
各クラスで、出し物を行い楽しい時間を過ごしました。
就寝前に、部屋長や活動班長が集まって、振り返りや翌日の活動の確認をしました。
3年総合「いのちのおはなし」~実際にふれ合う命の重さ~
3年生が総合的な学習の時間に、家庭科の保育学習とタイアップして「赤ちゃんふれあい交流体験」を7月2日、3日に行います。
この体験活動は、NPO法人レインボーさんの御尽力で実施することができました。まず、2日火曜日3校時に、3年生全体で事前講話(助産師さんによる「いのちのおはなし」)を聞いたあと、実際に、お母さんや赤ちゃんと触れ合いを行います。
ふれあいの体験を、早速、1組は本日2日の4校時に実施しました。2組は明日3日の3校時、3組は同じく3日の4校時にが赤ちゃんとのふれあい体験を行います。
講話「いのちのおはなし」では、様々な奇跡が重なって、赤ちゃんが産まれてくることや、とても大切に育てられて、今の自分たちがいることなどをスライドを見ながら説明していただきました。
1組の体験では、今回協力していただいたお母さんから、赤ちゃんの成長していく様子をエコーの写真を見せていただいり、実際に抱っこしてみたり、おむつの交換の仕方などを班ごとに体験していました。
この講話や体験をもとに、命の大切さをはじめとして、赤ちゃんを育てることの意義・その重要さを十分に感じられたと思います。
2,3組取り組みや感想は、後日お知らせします。
自然体験学習二日目(午前)の様子をお知らせします!
7月2日、自然体験学習2日目です。
自然体験学習の2日目の朝は、6時30分から行われる「朝の集い」からスタートです。朝食前に、玄関前に集合しラジオ体操と今日の予定を確認しました。眠い目を擦りながらも、朝からしっかり体を動かして、解散するころにはすっかり目が覚めた様子です。
朝食は、給食委員が準備をします。
野外炊飯前に、ちょっと休み時間。
朝食の後は、野外炊飯です。カレーを作ります。かまどの火は、前日に起こした火を利用しました。食材を切ったり、ご飯の火加減を確認したり、班のメンバーで協力して美味しいカレーができました!
※ 2日目、午後の取り組みや画像は、後日、貼り付けます。
自然体験学習一日目の様子をお知らせします。
7月1日から2泊3日で行われている自然体験学習の様子をお知らせします。
センターに着いたら、まずは、入所式です。
実行委員長のあいさつや、センター職員からの説明を真剣に聞くことができました。
1日目最初の活動は、火おこし体験です。
班のメンバーで協力しながら、火種から火をおこしました。
その後、その火を使って「やかんならし」をしました。やかんでお湯を沸かして、お茶会をする予定でしたが、お茶会の時間を十分に取ることができませんでした。その火を使って、飯ごうでご飯をたき、そして、自分たちで用意した、牛丼や親子丼、カレーのレトルトパックを温めて、ご飯にかけて食べました。どの班のご飯が上手に炊けました。また、自分たちでおこした火をランタンの火に取っておき、カレー作りや杉板焼きに使うなど、3日間利用します。
お昼の後は、川遊びと仲間づくりに分かれる予定でしたが、明日の天候不良等が心配されるため、全クラスでの川遊びに変更となりました。
安全に留意し、ライフジャケットを着用して行いました。
はじめは、川の生き物を観察し、挑戦したい人は、上流まで川を上っていきました。冷たい水が気持ちよかいです!
夕食を食べて、夜はナイトゲームを行いました!暗闇の中にある光の輪を目印に、宝箱の中になるカードを3つ見つけます。そのカードの暗号を解いて、ゲームを競います。宝箱を熱心に探していました。
二日目は野外炊飯(カレー作り)とキャンプファイヤーです。お楽しみに!
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