人権講話


 

 人権擁護委員さんより、絵本「小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました」を題材とした人権講話をしていただきました。生徒たちは、主人公や母親、父親の立場になり、それぞれが何を考え、誰を思って行動したか等について考えました。今回学んだことを、これからの生活に生かしてほしいと思います。そして、正しい人権感覚や知識をもった人間へと成長してほしいと思います。

 また、今月4日(日)~10日(土)は人権週間となっています。法務省のホームページに今回の人権週間における強調事項などが詳しく記載されていますので、一度は家族で御覧になっていただけるとありがたいです。「思いやりの心」や「かけがえのない命」について、もう一度考えてみませんか?