学校ニュース

ごぐら祭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年11月2日(土)

ごぐら祭(学校祭)を実施しました。

この行事のねらいは大きく3つです。①これまでの学習の成果を発表することを通して、表現力を高めること。②自分の考えも他の人の考えもそれぞれ尊重しながら目標を達成できるようになること。③様々な表現を通して、保護者や地域の方々に日頃の感謝を伝えること。これらのねらい達成に向けて生徒も職員も頑張ってきました。ときに和やかに、ときに熱く、そしてときに悩み苦しみ。生徒たちは一人一人、それぞれの時間を重ねてこの日を迎えました。当日の朝の教室では、緊張した様子が見られましたが、いざ本番がスタートすると、最高のパフォーマンスと生き生きした生徒たちの表情が、来賓の方々と保護者の方々のあたたかい空気で包まれた体育館いっぱいに広がりました。「職員が本番までの練習では生徒たちを精一杯支え、本番では生徒の臨機応変な姿勢をあたたかく見守れば、南摩中の生徒たちは必ずやってくれます」という校長の言葉どおり、いや、言葉以上のすばらしいステージとなりました。実行委員長からも「最高のできでした。充実感でいっぱいです。」という言葉が聞かれました。あいにくの雨となりましたが、片付けを終えて帰りの途につく生徒たちを、校舎東側壁面の「なんまん」がうれしそうに眺めていました。

最後にまりましたが、来賓の皆様、保護者の皆様、そして地域の方々の御臨席に心から感謝申し上げます。