学校ニュース

赤ちゃんふれあい体験交流事業

 

 

 

 

 

 

 

令和6年10月8日(火)

赤ちゃんふれあい体験交流事業を実施しました。

まず、2時間目に助産師の小嶋由美先生が、妊娠の仕組みやおなかの中で赤ちゃんが成長する様子、元気に産まれてくることが奇跡のようなことだという話をしてくださりました。生徒たちは、一人一人がかけがえのない大切な存在だということを再確認していました。続いて、3時間目。生徒たちは実際に、生後2ヶ月から3才の赤ちゃんと触れ合いました。最初は緊張気味でぎこちなく抱っこしていた生徒たちもしだいに笑顔になっていきました。慣れてくると、おんぶをしたり、おもちゃで遊んだりもしました。妊娠中のお母さんもいらっしゃったので、心音を聴かせていただいたり、おなかをさわらせていただいたりして、「聴こえる」「うごいた!!」と驚き、笑顔いっぱいになった生徒の表情が印象的でした。御協力いただいたNPO法人レインボーの皆様方に心から感謝申し上げます。