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10/7(月)とちぎ未来大使「夢」講座がありました

 

 10/7(月)一般社団法人落語協会に所属する三遊亭歌橘様による講演がありました。歌橘様は栃木県で初めて真打ちになられた方であり、11/27(水)には栃木県総合文化センターにて三人会を開催するような高名な方であります。

 そのような方をお迎えして「夢」講座を開くことができたことは本当に幸運に恵まれたと思います。

 祖父母に連れられて落語を観に行った小学校時代、氣志團みたいな友達に囲まれてグレていった中学校時代、このままではだめだと感じ円歌師匠に手紙を20通ほど送った中学校3年生、円歌師匠に弟子入りした中学校卒業式三日後など、苦労話も面白く、おかしく聴かせていただきました。さすが噺家だなと感心いたしました。1年間の身習い、日当500円の前座、紋付き袴を着られるようになった二ツ目、そして、あし歌から三代目歌橘へと襲名し、師匠と呼ばれるようになった真打ちへと出生していく様子も楽しく聴かせていただきました。生徒には「人生は一度きり。一度きりの人生を楽しもう。」と呼びかけていただき講話を終えました。講話後は落語も披露していただき、とても幸せなひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。

その後の落語体験では三名の生徒が参加し、小話を行いました。それぞれが自分の持ち味を発揮して小話を披露してくださいました。三名の生徒諸君、ありがとうございました。

 その後の落語体験では三名の生徒が歌橘様のご指導の下、小話を披露しました。それぞれが自分の持ち味を発揮して小話を披露してくださいました。三名の生徒諸君、ありがとうございました。

 生徒のみなさんへ。三遊亭歌橘様のことは調べましたか?自分で出した答えが自分のものになるといいます。ぜひ、ご自身で調べて、自分の答えを出してください。