学校ニュース

令和6年度 日誌

栽培活動に取り組んでいます。

 今、中央小のベランダには、様々な植物の種や苗が植えられ、子どもたちは、その成長の様子を楽しみにしながら観察しています。今朝は、1年生が、「校長先生、あと何日経ったら、花が咲くんですか?」と、種をまいたばかりの植木鉢を眺めながらたずねていました。少しずつ変化する様子を、ぜひ楽しみながら育ててほしいと思います。

  

  

<1年生 朝顔>       <2年生 野菜>       <3年生 夏に咲く草花>

 

<4年生 ひょうたん>    <5年生 ヘチマ>

4年生 国語

 5月16日(木)、4年生の教室では、国語の時間に今まで学習した漢字を使って、文章を作成していました。作成した文章をタブレットに書き込み、オクリンクで、互いの書いた文章を見合えるようにしていました。同じ漢字を使っても、それぞれ違った文章になっていました。互いの考えを聞き合う楽しさを感じながら、友だちの発表を聞いていました。

  

 

6年生 家庭科

 5月16日(木)、6年生は、家庭科で卵料理の調理に挑戦していました。「自分の好みに合ったスクランブルエッグをつくろう。」というめあてで、火加減や調理の時間を工夫しながら、一人一人自分の好みに合うように調理をしていました。ぜひ、家でも作ってみてほしいと思います。

  

  

 

1年生 生活科

 1年生は、生活科で、朝顔の種をまきました。土を入れ、穴をあけ、大切そうに種をまいていました。これから、毎日水やりをしながら、世話を続けていきます。芽が出て、本葉が姿を現し、つるが伸びて・・・成長していく姿に目を輝かせながら、観察していくことでしょう。

  

環境ボランティア・農園ボランティアの皆さんありがとうございました。

 中央小学校では、たくさんのボランティアの皆様が、児童の教育活動の充実や安全確保のために協力してくださっています。

 環境ボランティアさんには、学校の花壇の整備をしていただいています。子どもたちが、季節の花を楽しめるようにと、いろいろな種類の花を季節に合わせて植えてくださっています。除草などもしていただき、いつも花壇がきれいです。

 農園ボランティアさんには、中央小の校庭の一角にある農園の整備や野菜栽培のお手伝いをしていただいています。今日、子どもたちが使いやすいようにと、農園をリニューアルし、整備してくださいました。

 様々な皆様のお力添えのおかげで、子どもたちの教育活動を充実したものにすることができています。ボランティアの皆様、いつも本当にありがとうございます。

  

 

避難訓練(火災)

 5月15日(水)、今日は、火災が発生した際の避難訓練を実施しました。避難経路を確認し、避難の仕方を実践を通して学ぶことができたようです。児童は、落ち着いて素早く行動することができました。自分の命を守るための行動の仕方を、今後も折に触れ指導していきたいと思います。

  

3年生 外国語活動

 5月14日(火)、3年生の教室から、元気で楽しそうな声が聞こえてきました。覗いてみると、いろいろな国の言葉でじゃんけんをしていました。同じじゃんけんでも、様々な言い方があることを理解しながら、楽しく学習をしていました。

  

  

1・2年生 生活科

 5月14日(火)、今日は1・2年生の「なかよし会」が行われました。2年生が、1年生を連れて学校を回り、校内を案内します。まずは自己紹介をし、1年生が迷わないように、帽子におそろいのマークを付けていました。いよいよ出発です。いろいろな部屋に行き、その部屋が何をするための場所なのかを2年生が1年生に説明していました。2年生が1年生に親切に接する姿が、とても微笑ましかったです。

  

  

   

   

4年生 総合的な学習の時間(手話・点字体験)

5月13日(月)、雨の月曜日です。

4年生の教室では、総合的な学習の時間に、手話と点字体験を行っていました。

手話を使って、あいさつや日常会話を学ぶ中で、様々なコミュニケーションの取り方を

自然に学んでいました。

  

点字では、自分の名前を刻印したしおり作りをしていました。

なかなか思うように刻印できず苦戦していましたが、とてもがんばっていました。

  

この体験をきっかけに、福祉について興味をもってくれたらいいなあと思います。

6年生 社会「租税教室」

 5月10日(金)、6年生は、鹿沼税務署の方々にご協力をいただきながら、「租税教室」を開催し、税金について学びました。ビデオを見たり、税金で作られているものについて考えたりしながら、税金の使い道や、税金の大切やを学びました。学習を終え、6年生は、「税金の使い方が理解でき、税金は必要なものだということがよく分かった。」「税品は払いたくないと思っていたけれど、自分たちが生活していくうえで大切なことに使われているのだから、支払おうと思った。」などといった感想を発表していました。