鹿沼市立上南摩小学校は、夢をもち、夢を実現するための確かな学力を身に付け、心豊かでたくましく生きる子どもの育成を目指します。
令和4年度以前 日誌
人権教育講演会
6年生の社会科で人権教育に関する授業を行いました。
講師は、部落解放同盟栃木県連合会から派遣していただきました。
講師から、「聞く態度がとても良かった。」とお褒めの言葉をいただきました。
人権に関わる様々な問題に対して、自分との関わりや生き方・在り方を見つめ直すきっかけとなることを願っています。
おすすめの本紹介(その6)
1年生2人からのおすすめは、「ジャックとまめの木」、「にんぎょひめ」です。
「ジャックとまめの木」は、巨人がジャックに負けるところが面白かったそうです。
「にんぎょひめ」は、最後に泡になってしまうところがかわいそうでした。優しかったことで王子様を守ってしまったために泡になったそうです。
2人とも、カードを見せながら、はっきりした声で説明ができました。
おすすめの本紹介(その5)
2年生からの、おすすめは「へんしんプレゼント」、「こん虫記」、「ルルとララのチョコレート」です。
「へんしんプレゼント」は、挿絵がかわいいところと、友達がこたつにたくさん集まってくるところだそうです。
「こん虫記」は、いろいろな虫について詳しく書かれているところだそうです。
「ルルとララのチョコレート」は、ウサギの姉妹がクローバーチョコを食べている素敵なお話だそうです。
1年生からは「はだかのおうさま」です。
王様が洋服を着ないで歩いているところがとても面白かったそうです。
持久走大会
良い天気に恵まれ、令和4年度の持久走大会が実施できました。
上南摩小校庭を会場にして、児童はいつもの練習の成果を発揮しました。
平日にもかかわらず、応援に来てくださった皆さんに感謝しています。
ありがとうございました。
全校集会〔人権講話〕
今回は人権担当の教員が「見えてる? 見えてない?」という教材を使って、みんなで一緒に考えました。
12月2日から10日までの9日間を「人権週間」として、学校全体で人権意識を高められるように取り組んでいます。
人権標語を作ったり、友達の良いところをカードに書いたりなど、いろいろな取り組みを予定しています。
臨海自然教室の報告
5・6年生が、茨城県鉾田市の「とちぎ海浜自然の家」で、2泊して学んだことを発表しました。
3日目の土曜日に到着した時、昇降口に貼ってあった下級生からの「おかえりメッセージ」を見て、みんなの心が温まり、疲れが一瞬で吹き飛んだようです。
また、下級生全員に、最後に配られた貝殻がよいお土産となっていました。
おすすめの本紹介(その4)
今回の紹介は3年生です。
「つかまえたらどうする」と「うまれたよアメンボ」の2冊です。
2冊とも、生き物の成長や飼い方に関する内容でした。2人が虫などの生き物に、とても興味があることを感じました。
ランチルームから
ランチルームでのショットを紹介します。
◇5・6年生が臨海自然教室に向けての意気込みや目標を1人ずつ発表しました。
楽しみにしていることや、頑張りたいことなども発表し、不在中のエールも送っていました。
◇4年生が、社会科の学習でまとめた「すごろく」が展示されています。
安全点検(児童)
児童が、なかよし班ごとに校舎内外の安全点検をしている様子です。
前回から2ヶ月後の点検で、新たに発見もあったようです。
おすすめの本紹介(その3)
今回は、3年生の2人です。
「おばけのケーキ屋さん」と「女の子のトリセツ」 でした。
「おばけのケーキ屋さん」は、おばけがケーキを作って結婚式のパーティーに届ける内容です。
特に、ケーキを食べているところが良いそうです。
「女の子のトリセツ」には髪型がまとまらない時に、とても参考になることが書いてあるそうです。
““女子高生にとっては、前髪が何よりも大事な物だ!!””と耳にしたことを思い出しました。
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