令和4年度以前 日誌

6月3日(水)4年自然観察〈総合的な学習の時間〉

 4年生が総合的な学習の時間に地域の自然観察に出かけました。
 4年生は、今年1年間鹿沼市の自然観察員の渡邉知義先生と山崎義政先生に,地域の生き物についていろいろ教えていただきます。
 今回は,学校南側の山裾の道でたくさんのトンボ、チョウ等を見つけ,名前や生態を教えていただきました。絶滅危惧種になっている「ムカシトンボ」を見つけ,このトンボはきれいな川があるところにしか生息していないことを知り,地域の豊かな自然に触れることができました。

      

6月2日(火)チャドクガ駆除

 校庭南側の樹木にチャドクガが大量発生してしまったので、駆除しました。しばらくの間、フェンス沿いの樹木には近寄らないようにしてください。

   

6月2日(火)非接触型体温計導入

 スクールバス乗車前に健康観察カードを回収していますが、検温を忘れた場合、乗車前に検温し直すことになります。そこで、本校では非接触型体温計を購入しました。すぐ体温が計れるのでスクールバスの進行に遅れを出さずにすみます。大変便利な道具ですが、朝自宅で検温と健康観察をすることが基本となりますので、引き続きご協力をお願いします。

      

6月1日(月)給食も再開しました

 久しぶりの給食の献立は、厚焼きたまご、肉じゃが、ごまあえ、ごはん、牛乳でした。感染症対策として、自分専用のエプロンと頭おおい、給食専用マスクとハンカチを使うことにしました。エプロンと頭おおいは、白衣の共用を避けるためです(1年生は人数が少ないので同じ白衣を続けて使います)。給食中、通常のマスクはビニール袋に入れて保管します。給食時はマスクを外して食べるので、咳やくしゃみが出そうになったら、机の上に置いた給食専用ハンカチで口を押さえるようにします。ご家庭での準備とご協力ありがとうございました。
 今日は、1年生にとって初めての給食でした。配膳も自分たちでがんばりました。給食はとてもおいしかったようです。「肉じゃががおいしかった。」というしぶい感想には笑ってしまいました。
         

6月1日(月)通常登校再開しました

 あいにくの小雨が降る朝となってしまいましたが、全員元気に登校してきました。全校生がそろって通常登校再開初日を迎えられてことをうれしく思っています。こまめのうがい・手洗いを基本とした新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、早めに学校生活のリズムが取り戻せるようにしていきたいと思います。