令和4年度以前 日誌

6月9日(火)委員会活動〈4~6年生〉

 6校時に今年度最初の委員会活動を行いました。児童会は、企画委員会、体育保健委員会、図書園芸委員会、給食福祉委員会の4つの委員会で構成されています。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため活動に制限がありますが、自主的に委員会活動が進められるよう支援していきたいと思います。加園小をさらによい学校にしていきましょう。

   

6月9日(火)体育の授業〈3・4年生〉

 体育のときは、「授業の前後の手洗いを徹底する」「児童の間隔を十分に確保する」「不必要な会話をさける」「用具や器具を消毒する」などの感染症対策をしっかり行った上で、マスクを外して授業を行っています。暑い日が続いているので、感染症対策と熱中症対策を両立させていきたいと思います。

      

6月5日(金)5年森林学習

 県西環境森林事務所の佐藤さん、市林業振興組合の金子さん、グリーンアドバイザーの高橋さんと鈴木さんに指導していただき、加園の金子さんの山で森林学習を行いました。年輪から木の育つ時期や年数が分かることなど、いろいろなことを学ぶことができました。今日教えていただいたことを社会科や総合的な学習の時間の学びに生かしていく予定です。
         

6月4日(木)図書室利用指導

 今日は図書支援員の高橋先生が、4・5・6年生を対象に図書室の利用の仕方について指導してくだくさいました。分類の仕方や新型コロナウイルス感染症に対応した返却の仕方を教わりました。バーコードのよる貸し出しには興味津々でした。
      

6月4日(木)避難訓練

 業間に延期になっていた避難訓練を実施しました。子どもたちは真剣に取り組んでいました。今年は新型コロナウイルス感染症の話題が中心ですが、栃木県では4月1日から6月2日までに震度1以上の地震が23回起きています。いつ大きな地震がきてもおかしくな状態なので、常に身を守る行動ができるようにしていきたいと思います。
   

6月3日(水)4年自然観察〈総合的な学習の時間〉

 4年生が総合的な学習の時間に地域の自然観察に出かけました。
 4年生は、今年1年間鹿沼市の自然観察員の渡邉知義先生と山崎義政先生に,地域の生き物についていろいろ教えていただきます。
 今回は,学校南側の山裾の道でたくさんのトンボ、チョウ等を見つけ,名前や生態を教えていただきました。絶滅危惧種になっている「ムカシトンボ」を見つけ,このトンボはきれいな川があるところにしか生息していないことを知り,地域の豊かな自然に触れることができました。

      

6月2日(火)チャドクガ駆除

 校庭南側の樹木にチャドクガが大量発生してしまったので、駆除しました。しばらくの間、フェンス沿いの樹木には近寄らないようにしてください。

   

6月2日(火)非接触型体温計導入

 スクールバス乗車前に健康観察カードを回収していますが、検温を忘れた場合、乗車前に検温し直すことになります。そこで、本校では非接触型体温計を購入しました。すぐ体温が計れるのでスクールバスの進行に遅れを出さずにすみます。大変便利な道具ですが、朝自宅で検温と健康観察をすることが基本となりますので、引き続きご協力をお願いします。

      

6月1日(月)給食も再開しました

 久しぶりの給食の献立は、厚焼きたまご、肉じゃが、ごまあえ、ごはん、牛乳でした。感染症対策として、自分専用のエプロンと頭おおい、給食専用マスクとハンカチを使うことにしました。エプロンと頭おおいは、白衣の共用を避けるためです(1年生は人数が少ないので同じ白衣を続けて使います)。給食中、通常のマスクはビニール袋に入れて保管します。給食時はマスクを外して食べるので、咳やくしゃみが出そうになったら、机の上に置いた給食専用ハンカチで口を押さえるようにします。ご家庭での準備とご協力ありがとうございました。
 今日は、1年生にとって初めての給食でした。配膳も自分たちでがんばりました。給食はとてもおいしかったようです。「肉じゃががおいしかった。」というしぶい感想には笑ってしまいました。
         

6月1日(月)通常登校再開しました

 あいにくの小雨が降る朝となってしまいましたが、全員元気に登校してきました。全校生がそろって通常登校再開初日を迎えられてことをうれしく思っています。こまめのうがい・手洗いを基本とした新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、早めに学校生活のリズムが取り戻せるようにしていきたいと思います。