鹿沼市立加園小学校は、自ら学ぶ子ども・豊かな心の子ども・元気で強い子どもの育成を目指します。
2022年1月の記事一覧
「はるかのひまわり」の種をいただきました
平成7年1月17日は、阪神淡路大震災が起こった日です。「はるかのひまわり絆プロジェクト」より、ひまわりの種をいただきましたので、児童に配布しました。震災で犠牲になったはるかさんの家があった場所にさいたひまわりの種で、種の配布により、災害の悲惨さや命の尊さを伝える活動を続けているそうです。暖かくなったらぜひ種をまいて育ててみてください。
身体計測
3学期の身体計測をしました。身長が伸びてうれしそうにしていた子も多かったです。感染対策で、黙ってしっかり待つこともできました。
チャレンジタイム
今月のチャレンジタイムは、5分間走を行いました。寒い日でしたが、子ども達は自分のペースで元気に5分間走ることができました。
創立記念集会
創立記念集会をリモートで行いました。6年生が、家の人に加園小や久我小の昔の出来事を取材し、クイズにして発表してくれました。加園小学校は、1873年1月4日に開校し、今年は創立149周年、来年が150周年に当たります。
昔の写真を紹介しました。大正11年の卒業写真や旧校舎の写真です。旧校舎は明治44年に建てられ、今の校舎になるまで、約80年間使われていました。
平成5年頃、新校舎になる前の学校や子供たちの様子です。
なつかしいと思われる方もいらっしゃるでしょうか。子ども達も興味を持って、話を聞いていました。歴史ある学校で学んでいることを誇りにして、勉強や運動にしっかり取り組み、これからも伝統を引き継いでいってほしいと思います。
中学2年生アイディア献立
加蘇中2年生の「アイディア献立」が給食に出ました。メニューは「ココア揚げパン、冬野菜シチュー、カリコリサラダ、いちご」、家庭科の授業中で考えた献立です。採用された献立のテーマは「冬野菜で身も心もあったかく」だそうです。みんなが喜んでくれるように、冬の寒さに負けないようにと考えてくれました。地元の野菜もたくさん使われています。いちごも地域でとれたものです。みんなで味わっていただきました。
第3学期始業式
いよいよ3学期が始まりました。始業式はリモートで実施し、各教室で話を聞きましたが、代表の児童も冬休みの思い出や3学期の目標をしっかり発表することができました。
(発表の内容の要約)
1年生:なわとび大会で1分間続けてとべるようにしたい。6年生にありがとうの気持ちを伝えていきたい。
2年生:家の人ともちつきをした。おいしいおもちを食べることができた。なわとびを3分間続けてとびたい。漢字をていねいに書けるようにしたい。
3年生:今年は4年生になるので、下学年のお手本になれるようがんばりたい。
4年生:なわとび大会で入賞をめざしたい。高学年の仲間入りをするのでリーダーになれるようがんばりたい。
5先生:もちつきの手伝いをがんばった。自主学習をがんばって漢字を覚えられるようにする。
6年生:親戚の家に泊まったり初もうでに行ったり映画をみたりしたことが楽しかった。なわとびであや二重とびができるようになりたい。創立記念集会の発表をがんばりたい。
3学期も無事スタートすることができましたが、新型コロウィルス感染症については、予断を許さない状況が続くと思われます。感染防止に十分配慮していきたいと思いますので、引き続きご協力をどうぞよろしくお願いします。
学期始めの交通指導
3学期始業式の朝はあいにくの雨になってしまいましたが、冷たい雨の中、交通指導を行ってくださり、子ども達も安全に登校することができました。ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
どんど焼き
地域の何カ所かでどんど焼きが行われました。無病息災、地域の安全を願う「どんど焼き」。子ども達も朝から地域ごとに松飾りを集めるなど、がんばっていたようです。大きな炎があがり、改めて今年一年の健康や幸せを祈りました。
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