2018年6月の記事一覧

農作物now

 5月に農作物植えを行いました。その後の生育についてお知らせします。

今日の給食



☆ごはん、ジャージャン豆腐、棒棒鶏サラダ、アメリカンチェリー、牛乳☆


◎歯ならび・噛み合わせ◎
歯並びが悪いということは、噛み合わせが悪いということにつながります。かみ合わせが悪いと、歯はもちろん、からだの様々なところに悪い影響を与えることがあります。
例えば・・・きれいに歯みがきができず、むし歯になりやすい
      噛みにくいので、あごの骨や筋肉を鍛えにくい
      食べ物がよく噛めず、消化のはたらきが悪くなる
      歯を食いしばれず、力が出ないので、運動能力が低下する
これはほんの一例ですが、他にもたくさんの悪い影響が体に出てしまうかもしれません。
歯ならびの悪さは、生まれつきや乳歯のむし歯が原因となるほかにも、姿勢の悪さや毎日のクセが原因となることがあります。
こんな姿勢やクセをしていませんか?
〇猫背、ほおづえをつく、爪を噛む、口で呼吸する、鉛筆を噛む〇
姿勢やクセは無意識におこなってしまうことで、改善するのはなかなか大変ですが、みんなで声をかけ合い、歯並び・噛み合わせの悪化を防ぎましょう。

歯科指導【1年生】

本日5時間目に1年生で、担任と養護教諭による歯科指導を実施しました。
むし歯にならないために上手な歯みがきをしようということで、まずは歯垢の染め出しを行い、現在の状態をチェックしました。



次に上手に正しい歯みがきをするコツを学習しました。そのコツを実践し、みがき残しを落としていきます。


歯みがきの仕方がとても上手になった1年生。そのコツは何だったのか、ぜひお家で聞いてみてください。そしてご家族で実践していただければ幸いです。
その他の学年も、順次歯科指導を実施していきますので、情報更新をご期待ください。

今日の給食




☆食パン、キャラメルクリーム、ブラウンシチュー、ブロッコリーサラダ、牛乳☆


◎よく噛むことの効果◎
”よく噛んで食事をすることは体にいい”ということは、だれもが知っていることだと思います。では、実際にみなさんは一口で何回噛んでいるでしょうか。今日はよく噛むことの8大効果をご紹介したいと思います。
語呂合わせ、「卑弥呼の歯がいーぜ」で、ぜひ覚えてくださいね。
ひ・・・肥満を防止する。
    →よく噛むと満腹中枢が働いて食べすぎを防ぎます。
み・・・味覚が発達する。  
    →よく噛むことで食べ物の味が分かるようになります。
こ・・・言葉をはっきり話せるようになる。 
    →よく噛むことで口の周りの筋肉が鍛えられます。
の・・・脳が発達する。 
    →脳細胞の働きが活発になり、子どもの知育を助け、高齢者は認知症予防になります。
は・・・歯の病気を防ぐ。
    →よく噛むとだ液がたくさん出て、口の中をきれいにします。
が・・・がんを予防する。
    →だ液中の酵素には殺菌作用があり、病気を予防するばかりか、発がん物質の作用を消す働きがあります。
い・・・胃の働きを助ける。
    →消化酵素がたくさん出て消化を助けます。
ぜ・・・全力を出すことができる。
    →歯を食いしばることで力が湧きます。

よく噛むことでこんなにたくさんのいいことがあります。一口30回噛むのが理想だそうです。
食事中にご家族で数を数え合ってみてください。

5,6年校外学習

 5,6年生が粕尾小学校の5,6年生とともに、社会科見学で県埋蔵文化財センター、しもつけ風土記の丘資料館、琵琶塚古墳等に行ってきました。
 埋蔵文化センターでは一生懸命石を削り、形を整え、ひたすら磨いて勾玉(まがたま)を作りました。素敵な勾玉ができましたので、5,6年生の保護者のみなさんはぜひ見せてもらってください。また、資料館では埴輪(はにわ)や土器などの資料を見学し、実際に県内最大級の前方後円墳に登るなど、1000年以上昔の古代の歴史に触れた有意義な1日でした。お隣の埼玉県行田市にはもっと規模の大きい「さきたま古墳群」(さきたま史跡の博物館)がありますので、興味を持たれた方はぜひ行ってみてください。東北道羽生ICから西へ約30分です。