2020年10月の記事一覧
障害走練習 for sports festival
週が明けスポーツフェスティバルがあさってとなりました。今日の全体練習は障害物競走、子どもたちが各ポイントに設置された障害(課題)をクリアしてゴールします。その様子の画像を下に掲載しました。どんな障害(課題)があるかはわかってしまうと面白くないと思い、当日のお楽しみということで画像の一部に加工をしている部分があることをご了承ください。

週末の天気予報では14日は曇りの予想となっていましたが、先ほど見てみると雨マークがつきました。「曇りのち雨」なので何とかスポーツフェスティバルが実施されている時間帯は雨が降らないことを祈りたいと思います。

週末の天気予報では14日は曇りの予想となっていましたが、先ほど見てみると雨マークがつきました。「曇りのち雨」なので何とかスポーツフェスティバルが実施されている時間帯は雨が降らないことを祈りたいと思います。
今日の給食
☆まるパン、コーンポタージュ、ミンチカツ、スパゲティサラダ、牛乳☆
応援練習 for sports festival
スポーツフェスティバルを来週に控えて、応援の全体練習が始まりました。これまで5,6年生が赤白それぞれいろいろなアイデアを出しながら、応援の流れや振り付け、応援歌を考えてきました。今週初めには校庭で応援団だけで練習していました。少ない人数ながら、一人一人が一生懸命に団長を中心に大きな声を出し、そして、きびきびとがんばる姿に感心しました。
そして昨日、応援団で作り上げた内容を赤白それぞれの団員に伝えるための練習を行いました。雨が降っていたため、屋内での練習となりました。応援の練習は大きな声を出すためディスタンスをとることが必要なので一方の組は体育館で、もう一方の組は体育館の渡り廊下での練習とし、時間で場所を交代しました。赤白それぞれの団長を中心に応援団が団員のみんなにていねいにわかりやすく教えていたので、団員の下級生も応援の仕方がよくわかったことと思います。5,6年生は時間があまり取れない中、休み時間なども利用しながら練習を重ねました。スポーツフェスティバル当日に参観できる方はその成果を是非ご覧になってください。
週末は台風が来そうですが、被害を受けることなく台風が去り、素晴らしい天候のもと(少なくとも今年こそは降雨が無い状態で)スポーツフェスティバルが行われることを望んでいます。
※当日の駐車場は校庭となっています。西門(体育館側)から所定の位置に駐車してください。運動会と異なり、近隣の駐車場は借りていませんので、駐車台数は家庭数(15)ほどになります。お車での来校は御家族乗り合わせでお願いします。また、必要に応じて日よけ、いす等をご用意いただき、密にならないようにご見学ください。
今日の給食
塩ジョイランチ(減塩献立)
☆麦ごはん、肉じゃが、納豆、のりあえ、牛乳☆
1年生研究授業
昨日7日の2時間目に1年生は算数の研究授業を行いました。内容は「たしざん~3+9の計算のしかたを考えよう」でした。くりあがりのある計算(1の位同士を足したときに10を超える計算)では、前か後ろの数字のどちらかを分解して10にしてから計算します。
今回の課題は3+9ですから、前の数字3を1と2に分解して1を9に足して10を作り、次に残った2を10に足して12とします。または、後ろの数字9を7と2に分解して7を3に足して10を作り、次に残った2を10に足して12とします。このように数字を分解して足し算することを「さくらんぼ計算」といいます。もとの数字を分解した形が、柄(え)についているさくらんぼに見えることからそう呼ばれています。

1年生は授業の中で課題の3+9の計算の仕方をよく考え、自分のやりかたを説明していました。これからの小学校算数の基礎となっていくところです。すぐに計算できるようになるには、10になる数字の組み合わせをすぐに言える様にしておくことです。これは1年生だけでなく他の学年でも同じです。1と9、2と8、3と7、4と6、5と5、6と4、7と3、8と2、9と1を素早く言える様にしておきましょう。お家でこの組み合わせの問題をクイズようにしてお子さんに出してあげるのもいいですね。
今回の課題は3+9ですから、前の数字3を1と2に分解して1を9に足して10を作り、次に残った2を10に足して12とします。または、後ろの数字9を7と2に分解して7を3に足して10を作り、次に残った2を10に足して12とします。このように数字を分解して足し算することを「さくらんぼ計算」といいます。もとの数字を分解した形が、柄(え)についているさくらんぼに見えることからそう呼ばれています。
1年生は授業の中で課題の3+9の計算の仕方をよく考え、自分のやりかたを説明していました。これからの小学校算数の基礎となっていくところです。すぐに計算できるようになるには、10になる数字の組み合わせをすぐに言える様にしておくことです。これは1年生だけでなく他の学年でも同じです。1と9、2と8、3と7、4と6、5と5、6と4、7と3、8と2、9と1を素早く言える様にしておきましょう。お家でこの組み合わせの問題をクイズようにしてお子さんに出してあげるのもいいですね。
