2019年12月の記事一覧
縄跳び

学校では今週から冬の体力作りとして縄跳びを行っていきます。今日の業間の時間に全校縄跳びを実施しました。縄跳びは、縄を跳ぶとすぐに温かくなるので冬の体力作りにはぴったりです。持久力やバランス感覚が身に付き、体幹も鍛えられます。3学期には記録会もありますので、これから課題をもって練習してもらいたいです。縄跳びは奥が深く、いろいろな跳び方があるので、それに挑戦するのもいいでしょう。新しい技はなかなか身に付きませんが、あきらめずに粘り強く挑戦して、できたときの達成感を味わってもらいたいです。
さっそく昼休みには、縄跳び板の上で多くの子どもたちが縄跳びをする様子が見られました。これから楽しい冬休みがやってきます。休みに入っても、寒さに負けずに外で元気に縄跳びを行って、体力作りをがんばりましょう。
今日の給食
☆食パン、チョコクリーム、肉団子と白菜のクリーム煮、チキンごぼうサラダ、牛乳☆
避難訓練
今日の業間に予告無しでの地震を想定した避難訓練を行いました。担任の先生から子どもたちには「今週のどこかで避難訓練を実施します。」という話をしてもらっていました。そして、今日はあとがない金曜日ということで実施しました。業間に行ったので、※児童全員が校庭で遊んでいました。そこに地震発生の放送があり、子どもたちは校庭で身を低くして待機した後、揺れが収まったとの想定のもと校庭中央に集まり、人員を確認しました。

※話は変わりますが、先日の学校保健員会において外で遊び紫外線を浴びることは、運動面だけでなく、近視の進度を遅らせる効果があるという話をしていました。全員が外で遊ぶことはとても素晴らしいことです。

人員確認の後、校長から「自分で状況を判断すること」「自分の命は自分で守ること」の2点について話しました。次回は本当の抜き打ちで避難訓練を実施しようと考えています。
※※またまた話は変わりますが、ここのところHPへ一日平均500強のアクセスがあり、とてもありがたいです。少し前に立てた希望的目標数「2019年のうちにアクセス数200000」は難しいですが、皆さんに見ていただいていることは大変励みになります。これからも学校の様子をなるべく発信していきますので今後とも閲覧よろしくお願いします。
※話は変わりますが、先日の学校保健員会において外で遊び紫外線を浴びることは、運動面だけでなく、近視の進度を遅らせる効果があるという話をしていました。全員が外で遊ぶことはとても素晴らしいことです。
人員確認の後、校長から「自分で状況を判断すること」「自分の命は自分で守ること」の2点について話しました。次回は本当の抜き打ちで避難訓練を実施しようと考えています。
※※またまた話は変わりますが、ここのところHPへ一日平均500強のアクセスがあり、とてもありがたいです。少し前に立てた希望的目標数「2019年のうちにアクセス数200000」は難しいですが、皆さんに見ていただいていることは大変励みになります。これからも学校の様子をなるべく発信していきますので今後とも閲覧よろしくお願いします。
今日の給食
塩ジョイランチ(減塩献立)
☆ごはん、大根と豚肉の煮込み、納豆、梅じゃこ和え、牛乳☆
スマホ・ケータイ安全教室
昨日午後2時30分過ぎから、携帯電話会社のインストラクターに来ていただき、保護者・教職員対象の「スマホ・ケータイ安全教室」を行い、スマホ・ケータイをめぐる様々な問題や対処の仕方などを学びました。
現在のような社会状況の中では、子どもたちはいずれスマートフォンを持つようになることと思います。しかし、スマートフォンを持つことによって便利になる反面、様々な危険等に遭遇する可能性が増加するのも事実です。例えば、「個人情報の流出」「誹謗中傷によるネットいじめ」「※知らない人(会ったことのない人)との交流、面会」「月額通信費や買い物、ゲーム等での課金」など。
ですから、子どもたちには、スマートフォンを持たせる前には使用に伴って生じるかもしれない危険性や、ルールやマナーなどについてきちんと理解させておく必要があります。
※インストラクターとの話の中で、「今の子どもたちはSNSで交流のある人は知らない人ではないという感覚なのだ」という話がありました。だから家庭や学校で「知らない人とは会ってはいけません。」と言っても、SNSで交流している人と会うことがあるとのことです。
そして、大人(親)としても範を示すことが大切です。例えば食事中のスマートフォンの使用を控えるとか、話しかけられたときはスマートフォンを使用していても、使用を中断して会話を優先するなど…。特にお子さんが話しているときにはそれを最優先にしていただき、何でも話せる関係を作ることで、子どもの居がい感(ここにいてほっとする感じ)につながります。機械と人間どっちが大切かは火を見るより明らかですね。居がい感が得られないとき、子どもは他のつながりを求めて、関心を外に向けることがあります。
最後になりますが、鹿沼市には「小中学生にはできるだけ携帯電話(スマートフォン)を持たせないよう保護者に理解と協力を呼びかける。」という方針があります。子どもにスマートフォンを持たせるにあたっては、危機感をもつとともに、使用状況を把握することが大切です。