今日の5時間目は鹿沼市教育委員会から講師をお招きして、本校の学校課題『「わかる」「できる」を実感する子どもの育成』についての研究授業を５年生の学級で行いました。

国語の単元「固有種が教えてくれること」の授業でしたが、子どもたちはよく考え、意見を交流しました。先生も子どもたちも頑張った４５分間でした。

放課後は、授業研究会を行いました。研究協議により今日の授業について意見交換をしました。最後に講師による講評と講話をいただきました。

子どもたちの資質・能力を育てられる授業となるよう引き続き頑張ります。

今日の給食は「冬至献立」でした。

献立は「わかめご飯、牛乳、鶏肉のゆず香り揚げ、けんちん汁、かぼちゃのそぼろあんかけ」でした。

冬至とは、一年で太陽の出ている時間が一番短い日ですが、この日は，病気をすることなく元気に過ごせるようにと、かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする風習があります。

かぼちゃにはビタミンなどの栄養が多く含まれているそうです。

ご家庭でも今夜は、かぼちゃ料理を一品加えててみるのはいかがですか。

今日の給食は、鹿沼市や栃木県の特産物をたくさん使った「さつきランチ」でした。

献立は「ごはん、牛乳、ハンバーグのにらソースがけ、のり和え、かんぴょうのみそ汁」でした。鹿沼ブランドに認定されている「にら」や、栃木県が全国生産量１位の「かんぴょう」が使われています。

今日は地元の食材をたっぷりと味わえたかと思います。

２時間目に鹿沼警察署のスクールサポーター、茂呂交番の方々を講師に招き、不審者対応の避難訓練を実施しました。

前半は不審者の侵入を想定した避難を実際に行い、後半は1、2年生はビデオ視聴と講師による講話を、３〜6年生は各学級で振り返りを行いました。

避難の仕方、身の守り方、気をつけること（いかのおすし）など学びの多い学習となりました。

６年生が総合的な学習の時間に、自分の将来について考える「津田から未来に向けて」の学習を、栃木サッカークラブ職員の方２名を講師にお招きして実施しました。

講師からは、ご自身の体験などをもとに、夢をもつことや、夢に向かって一生懸命頑張ることについてお話をいただきました。

今日の業間の時間は、なかよし班遊びでした。

子供たちはもちろん先生たちも、寒さなど関係なく、元気いっぱいに校庭や体育館で遊びました。

12月11日（木）に、３年生は講師をお招きして、国語「三年とうげ」の学習をしました。

「三年とうげ」は、韓国が舞台となっているお話のため、講師から韓国の文化や生活の様子を聞いたり、伝統的な服装を着てみたりして、異国の文化に触れました。

12月10日は授業参観でした。

今年度２回目となる今回は、各学年、学級で様々な教科、内容となりました。

保護者の皆様、お子さんの様子はいかがでしたか。

子供たちがんばりました。先生たちもがんばりました。

（画像は2、4、6年生の様子）

２年生が生活科「作って　ためして」の学習で、おもちゃフェスティバルを開きました。

お客さんは１年生と先生方です。２年生は1か月前から「どのようにしたらおもちゃの動きがよくなるのか」「お客さんに楽しんでもらうためにはどんな工夫をすればよいか」などについて話し合い、準備を進めてきました。

お客さんたちの笑顔と歓声にあふれ、おもちゃフェスティバルは大成功。2年生も満足そうな笑顔でした。

本校では、12月1日（月）から12日（金）までを人権週間として、「一人一人が人権をもっていることを知り、自分や身近な人を大切にしようとする心を育てる」ことを目標に様々な活動を実施しています。

12月3日（水）は、人権集会を実施しました。人権教育担当の教員と児童会の集会委員の児童が、自分や友達の良いところを探したり、認め合ったりするゲームをいくつか実施してくれました。温かい雰囲気で、笑顔がたくさんの活動となりました。

また、最後にKLVのみなさんが人権に関する絵本の読み聞かせをしてくださいました。