令和4年度以前 日誌

大人の仲間入りです

3月16日(水)立志式が行われました。体育館に集合し、初めに校長先生から、立志の意味や、「夢」と「目標」について、キング牧師の言葉も交えてお祝いの言葉をいただきました。その後、記念品の短冊が贈呈されました。今年の言葉は、「明日はいつも新しい」でした。校長先生の手書きのメッセージです。そして、各クラスの代表生徒が、「立志に思うこと」を題にして、作文を発表しました。どの生徒も力強い決意を発表しました。最後に、「キャンドルセレモニー」を行いました。火を灯したキャンドルを手に、ひとりひとりが立志の言葉を発表しました。幻想的な空間で、心も解放されて、友だちの言葉が胸に刻まれたことでしょう。このあと、生徒たちは真剣に手紙を書きました。記念行事のスキー教室は、残念ながら中止となりましたが、温かい立志式が学校で行うことができてよかったです。保護者の皆さまもご協力いただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご卒業おめでとうございます

3月10日(木)卒業式が行われました。好天に恵まれ、卒業生を祝福しているかのようでした。卒業証書を手にした生徒の顔は、少し大人に見えました。答辞では1年間を振り返り涙ぐむ生徒もいました。見送りの後も、担任の先生や友達と写真を撮る姿が見られました。卒業生のみなさん、保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。

卒業式を明日に控えて

今日は3月9日。明日は卒業式です。そんな今日は、様々な行事が行われました。まず、3年生は卒業式予行を行いました。入場から退場まで、本番と同じ流れで行いました。緊張しながらも、しっかりと動きの確認をしていました。その後、最後の表彰式も行われました。たくさんの生徒が賞状をもらう姿を見て、3年生の活躍を改めて感じました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 
3時間目は生徒会主催の予餞会が行われました。新型コロナウイルス感染症対策として、リモートでの開催としました。「西中学校ウルトラクイズ」と名付けられたクイズ大会をして、教室から笑い声が響き、楽しい時間を過ごしました。クイズの成績上位を占めたのはやはり3年生でした。その後、3年生に向けて各クラスからのメッセージビデオが流され、応援団からもエールが送られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は1・2年生の出番でした。明日の卒業式に向けての準備をしました。それぞれの分担場所で進んで仕事をする姿が見られました。しっかり準備も整い、明日を迎えるだけになりました。

 

 

本日は県立高校一般選抜の日です

3月7日(月)本日は県立高校一般選抜の日です。1・2年生は実力テストに取り組みました。2年生にとっては、まさに1年後の今日県立入試に臨みます。そんな緊張感をもちながらテストを受けていました。

 

 

 

 

 

 

進学先が決まっている3年生は、いくつかの作業班に分かれて、学校の様々な場所で、作業を行いました。おかげで学校がきれいになりました。3年生のみなさん、本当にありがとうございました。

「心の健康」は大切です

3月4日(金)6時間目に、スクールカウンセラーさんを講師にお迎えして講話を聴きました。題目は、「ネット依存・ゲーム依存について」でした。ストレスを軽くすためにゲームをするが、次第にゲームにはまり、学校生活や学習、人間関係に問題が起こってしまうことが依存であると話がありました。なぜ依存してしまうのか、もし病気になってしまったらどうしたらいいのか、スライドで説明を受けました。生徒たちも依存の怖さを自覚し、ネットやゲームの時間に気をつけようと話していました。スマートフォンでオンラインゲームをする生徒もいるようです。スマートフォンの使い方やゲームの時間などについて、もう一度ご家庭でも話し合うきっかけにしてみてください。