学校ニュース

4年体育 縄跳び

 1月26日(金)4年生が体育で縄跳びの授業をしていました。縄跳びは、いろいろな跳び方をすることで体を器用に動かす力を高めたり、長い時間跳び続けることで持久力を高めたりすることができるなど、大変よい運動です。子供たちは、学習カードを見ながら自分のできそうな跳び方や難しい跳び方に挑戦していました。跳び方を積極的に教師に質問する児童もいました。その後は、前跳びを長い時間跳ぶことに挑戦していました。体育のいろいろな運動を通して持久力を高めています。

 

 

1月25日(木) 3年生の教室では、静かな雰囲気の中、書写(毛筆)の授業が行われていました。今日は毛筆のまとめの時間で「水玉」を書きます。3年生になったばかりの4月には、書写ボランティアの方々の支援を受け、毛筆の準備を一生懸命やっていたことを思い出しました。10か月後の今日は、自分でしっかりと硯を机に置き、机の横には作品を乗せる新聞紙を準備しいました。それだけでも成長を感じるのですが、どの児童も筆をしっかり立て、背筋を伸ばし取り組んでいる姿がありました。一画を書く前に何回もお手本と半紙を見比べながら書こうとする一生懸命さにも感心しました。

 

 

  1月25日(水) 2年生の教室をのぞいてみると、カッターナイフを使った工作の授業が行われていました。単元名は「カッターナイフタワー」です。色のついた厚紙をカッターを使っていろいろな形に切り抜き、最後に厚紙を丸めていろいろな形の窓のついたタワーを作ります。教員も子供たちの机を巡りながら、安全にカッターを使用の確認や、アイディアの良さを称賛します。この学習を通して、ハサミだけでなくカッターという新しい道具の使い方を覚え、創作の幅を広げてゆきます。完成した作品は、2月2日の授業参観に展示されます。 

 

 

 1月24日(水)の昼休みは、スマイルタイム(縦割り共遊)です。1~6年生で構成されたグループごとに、6年生を中心に決めた遊びを楽しみます。ドッジボールでは、投げる機会を増やそうとボールを2個にしてみたり、おにごっこでは、体育館にあるタグ(引っ張ると腰についたテープがとれるもの)を使って鬼ごっこをしたりと、みんなが楽しめる工夫がみられました。教室ではフルーツバスケットや震源地など場所にあわせてできる遊びを楽しんでいました。どのグループにも笑顔と歓声があふれていました。

 

 

 

 

1月23日(火)、休み時間も 子供たちは、縄跳び検定に懸命に取り組んでいました。「校長先生見てください。」「先生できました。」今までできなかったことができるようになり、嬉しそうに報告に来る子供たち。皆、頑張っています。