道徳科の授業(4年)

 1月30日(火)、4年生の学級で道徳科の研究授業がありました。教材の主人公ののび太くんがタイムマシンで生まれた日にいって、パパやママに愛され大切にされていることがわかったときのことなど、のび太くんの気持ちの変化を自分のこととして考え、話し合って考えをさらに深めていました。

 授業の最後に、自分のこれまでの生活を振り返り、家族に大切にされていると感じたことを発表しました。家族に大切にされていることや家族の一員として協力することの大切さについて考えたことにより、家族の一員としての自覚も深まったようです。