学力向上コーディネーター訪問

 12月7日(木)、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に向けた『学力向上コーディネーター訪問』があり、県学力向上コーディネーターや上都賀教育事務所の指導主事の皆さまが、4学級の授業を参観されました。

 今日は、3年生2学級の授業の様子を紹介します。

 算数の授業「重さの単位とはかり方」では、重さの量感を理解させるため、身の回りのもので1キロや2キログラムになるものを探す活動を行いました。グループで話し合い、何度も試行錯誤しながらめざす重さピッタリになった時は、子供たちは両手をあげて大喜びしていました。

 

 国語の授業「漢字の意味」では、漢字と仮名を用いた表記を理解させて文の中で使うことができるようにするため、タブレットを使って学習しました。「強か」など、子供たちが自作した漢字に関する問題を互いに解き合う学習などを通して、文の中で漢字を使うことへの興味・関心が高まったようです。