道徳科の授業(6年)

12月19日(火)には、6年生のクラスで道徳科の研究授業が行われました。

 法やきまりの意義を理解した上で、進んでそれらを守ろうとする心情を育てるため、「シンガポールの思い出」という教材を読んで、主人公の気持ちについて考えました。

 教師の発問に対して、グルームの中で互いに自分の考えを述べて協議し、発表しました。「シンガポールはきれいだけれど、きまりがたくさんあって居心地が悪い。」「きまりがなくても、町がきれいになるといい。」「みんなが心がければ、きまりがなくても大丈夫だと思う。」「当たり前のことを当たり前にやればいい」など、たくさんの意見が発表されていました。