学校ニュース

初午献立


 今日は初午献立でした。栃木県では、初午の日に、しもつかれという郷土料理を食べる風習があります。しもつかれは、鬼おろしという道具を使って、大根とにんじんをすりおろし、鮭の頭、油揚げ、豆まきでまいた大豆、酒かすなどを一緒に煮て作ります。おいしいと喜んで食べている人も苦手な人も、栃木県を代表する料理を味わって食べていました。

    
  (牛乳・くろまいごはん・ごま塩・とりの香味焼き・おひたし・しもつかれ・雪見だいふく)
 
 今週はインフルエンザ対策として、ランチルームで全員で食べずに、クラスごとに分かれて食べています。1・2年生の教室からは、木の枝に野鳥がいるのが見えて、それを眺めながら食べていました。「エナガ」という鳥がいました。