6月から４週間、本校に来ていた教育実習の先生が、本日実習最終日となりました。これまで、主に5・6年生のクラスに入り学級活動や教科指導に参加してきました。先日、5年生算数で研究授業を行った際には、合同な図形の指導について前々から指導案を練り、準備を進めていました。児童は、5・6年生だけでなく1〜4年生も先生に心を開き、授業や休み時間などコミュニケーションを楽しんでいる姿が見られました。給食後、先生からお話があり、お別れ会を行いました。

先生は来週から大学に戻ります。本校での4週間が、先生にとって今後のキャリアに役立つものが得られたなら幸いです。児童も、人との出会いやつながりという点でよい経験ができたことと思います。

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今日の給食は、 ピザドック、花野菜サラダ、ポトフです。なぜ花野菜サラダという名前なのか……おそらく、モコモコとした緑のブロッコリーと白のカリフラワーでお花畑に見えるからかな、と思いました。

今日の給食は、いわしごまみそ煮、五目きんぴら、小松菜と油揚げのみそ汁、ご飯です。どのおかずも白米と相性ピッタリで、美味しかったです。お米の美味しさやありがたさを痛感する今日この頃です。

市の点訳グループの皆様にご来校いただき、3・4年生が点訳の体験をしました。点字の仕組みや作成方法について、説明いただきました。点字が6つの点の組み合わせでできていることを知り、驚いていました。ポツ、ポツと専用の器具で点字を打っていきます。児童は夢中で打っていました。児童はカードに自分の名前を打ち、先生のところに持っていき実際に読んでいただきました。自分の名前が呼ばれ「正しくできていますよ。」と褒めていただき、児童はとても喜んでいました。そのカードにリボンをつけてしおりが完成し、大切な記念品となりました。

点訳の先生から「日用品や家電などにも、点字がついています。」とお話があり、4年男子が木工用ボンドを出し「本当だ！点字があります！」と驚いていました。児童は点字に親しむことで、バリアフリー社会に対する意識が高まったことと思います。点字が今後さらに普及し、視覚障がいの方が住みやすい環境になるとよいですね。

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今日の給食は、サラダうどん（つゆ・マヨネーズ付き）、ミニカツ、はちみつレモンゼリーです。毎日蒸し暑いので、冷たいサラダうどんは喉ごしがよく、美味しかったです。サラダうどんについていたマヨネーズをカツにつけていた児童がいて、なるほどと思いました。今度、試してみます。

今年度初めての水泳の授業を行いました。市バスでヤオハンいちごパーク（旧:鹿沼運動公園）のプールに向かいました。5年児童が「暑い日は、プールに入ると涼しくなって気持ちいいです。」と教えてくれました。水泳の授業は、夏休みまでに計4回実施する予定です。

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今日の給食は、八宝菜、ご飯、焼きギョーザです。八宝菜はとろみのある汁の中に野菜がたっぷり入っています。ギョーザの皮がパリパリに焼けていました。

5校時、3・4年教室では「学級菜園で採れたカボチャ1個を、誰が持ち帰るか」という話合いをしていました。「じゃんけんか、それとも話合いで決めるか？」となり、じゃんけんで4年男子が持ち帰ったそうです。次に採れた時、優先で持ち帰る人はもう決まっているようです。皆の意見を聞いて、話し合って決める経験は、大切だと思いました。

5・6年生は図工で、工作をしていました。ビー玉をどんな風に転がしたいか考えながら、道や壁、穴を作っていきます。一人一人が考え、自分のアイデアを作品に表していました。色使いや道のカーブ具合など、それぞれ工夫されていて、とても素敵です。

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今日の給食は、三食丼、みそ汁です。ご飯と三食丼の具が別々になっているので、自分で乗せて戴きました。