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5/15 国語の学習 3年生

 3年生は、国語で「きつつきの商売」を学習しました。きつつきが、森で「おとや」のお店を開き、動物たちに素敵な音を聞かせてあげるという物語です。その中に、雨の音を聞かせる場面があります。

 今日は雨が降っていたので、体育館や校庭に行ってみました。耳をすますと、雨粒、鳥のさえずり、水の流れ、自分たちの足音など、さまざまな音に囲まれていることに気付かされます。お子さんたちは、そんな音を聞き取りながら、雨の音を楽しみ、物語の世界を少し味わうことができました。