学校ニュース

9月12日(月)道徳の公開授業

 

6年1組で道徳の公開授業がありました。子どもたちは一生懸命に先生の質問に答えました。「ピエロはサムを許したけど、ぼくだったら許さない。」そんな(正直な)声もグループでの話合いの際に聞こえてきました。

真剣な態度で臨むことができる6年生のすばらしい姿がたくさん見られました。これからは、自分の思いを最後まで通せるような状況は少なくなると思われます。「相手の気持ちを察する」「相手の気持ちを認める」「自分の気持ちに折り合いをつける」「広い心で相手の非を許す」そんな気持ちのコントロールが今後ますます必要になってくるのだろうと思われます。