学校ニュース

6年租税教室


  1月19日(金)、鹿沼税務署の2名の職員を講師にお迎えし、社会科の学習の一環として租税教室を行いました。まだ「税金」については学習していない子どもたち。消費税等、身近なところで払っている税金に対し、「払いたくない」という意見が大多数。(素直で正直な子どもたちです)
 その後、DVDで税金がなくなったらどうなるか、という話を視聴し、税金の大切さ、使い道について知ることができました。さらに、税金を使っている施設はどれかグループで相談した際には、多くのグループで公共施設が税金を使って作られているという意見でした。学級によっては、税金のクイズも出されて、税金についての理解を深め、考えることができた時間となりました。