6年生が、１年生を楽しませる企画を実施していました。

　内容はドッジボールですが、１年生を楽しませる企画なので、６年生は左手のみ使えるルールのようでした。１年生にボールを渡したり、優しい言葉をかけてたりする様子は見ていてとても微笑ましかったです。

　5・6年生が、学校薬剤師の先生から身近な薬の正しい利用法を教えていただきました。薬にもたくさんの種類(錠剤、カプセル、粉末、シロップ、貼付け、塗り、注射、その他)があり、使い方もそれぞれあることを学びました。

　特に、飲み薬については、水の量、カプセル剤・錠剤は、舐めない、噛まない、分解しない等飲み方等も詳しく説明していただきました。

　薬の正しい利用の仕方を学び、自身の将来にも有効に活かしてほしいと思います。

　3・4年生で点字の学習をしました。講師の先生は、長年、清洲第一小学校に来てくださっているそうです。

　自分が生活していく上で、工夫している事などを具体的に説明してくださいました。児童にとってはごく当たり前にできることが、目の不自由な方はとても苦労していることを知り、新たな認識を広げることができたようです。

　点字の体験をして、さらに身近に感じられたようです。

　本日から、持久走の練習が始まりました。走るには天候も良く、爽やかな気候です。

　体調がすぐれず、見学していた児童もいましたが、初日の走りは順調でした。学年によって走るコースが分かれているので、児童同士接触することもなく、自分の速さで走れていたようです。

　12月3日の本番まで、ロングのびのびの業間に練習をしていきます。また、体育でも取り組んでいく予定です。

　４５６年生が、トヨタ未来スクール「未来モビリティ　プログラミング教室」を行いました。

　プログラミングは、もともと教科としての扱いがないため、今回は社会科の時間を調整して実施することができました。

　児童の取り掛かりは、少し緊張気味でしたが、普段からゲーム等に親しみがあるので、すぐにプログラムする事の面白さに気付きました。

　ここからは、単に操作するのではなく、自分に与えられた指令どおりにミニカーを動かすために、どの順番で、何の指示を出せば良いのか等を、自分で考えながら試行錯誤していきました。

　これを機会に、プログラミングに少しでも関心をもつことができたら素晴らしいと思います。