本日、KLVの皆様にご来校いただき、子供たちに楽しい読み聞かせをしていただきました。

朝のひととき、物語の世界に引き込まれた子供たちの真剣な眼差しや、楽しそうな笑顔が印象的でした。本との出会いを大切にし、豊かな心を育む貴重な機会をいただきました。

春に植えた小さな苗が、秋の恵みをいっぱいに受け、立派なサツマイモに育ちました。

土の中からなかなか姿を現さない「巨大な芋」に、子供たちは悪戦苦闘していました。

５・６年生が、切ったツルの片づけ作業をしました。

本日、持久走大会に向けた特別指導として、益子純夫様をお招きし、ご指導いただきました。

子どもたちは、体に負担をかけない正しいフォームや、効果的なペース配分について学びました。実際に教えていただいたことを意識しながらグラウンドを走り、「いつもより楽に走れた」「走る距離が伸びた」といった声も聞かれ、大きな自信につながったようです。

今年の持久走大会は、公道を使用せず、校庭のトラックを周回する方法で実施することにしました。

子供たちは持久走大会に向けて、熱心に練習に取り組んでおります。体力向上はもとより、目標に向かって最後まで粘り強く取り組む心を育む貴重な機会となることを期待しています。

今週は「学習強調週間」です。朝の学習の時間に、全教職員で子どもたちの学びを支援する体制を組んでいます。

職員室の先生方にも各学年に入ってもらい、少人数での丁寧な指導や、つまずいている部分への個別対応を行っています。

粟野地区共同給食調理場の栄養教諭 松島先生をお招きして、「生活習慣病にならないための食生活」について、授業をしていただきました。

バランスのとれた食事や規則正しい生活リズム、適度な運動が大切だということを理解することができました。

１０月２０日から３１日までの２週間、将来教員を目指す教育実習生が、本校で学びます。

実習生は、昨年度宇都宮大学教職ボランティアとして、半年間活動をしていた原田さんです。今回は教育実習生として、２年生の児童と共に学校生活を送りながら、授業の補助や子供たちへの声かけ、休み時間の交流などを通して、教員の仕事について実践的に学びます。

原田さんにとっても、子供たちとの関わりは大きな学びとなりますので、保護者の皆様におかれましては、本実習にご理解とご協力をお願いいたします。

「なかよし委員会」が赤い羽根募金の呼びかけをしました。 委員会の児童が各教室を回り、協力をお願いしました。温かいご支援ありがとうございました。

５・６年生の家庭科の授業で、ミシンを使った製作の授業に、学習ボランティアの益子様にご協力いただきました。

昼休みに、全校児童で「逃走中」を行いました。先生方もハンターになり、子供たちは一生懸命に逃げ回っていました。

肌寒い曇り空の下、後期始業式を行いました。少しひんやりとした空気でしたが、子供たちは皆、立派な姿勢で体育館に集まってくれました。前期の充実感と、後期への期待を胸に、いよいよ新しい学期がスタートです。

前期の終業式を行いました。これまでの学習や生活を振り返り、子供たちはそれぞれに頑張ったことや成長したことを確かめていました。

終業式の日には午後まで授業があり、どの学級でも前期最後の授業にしっかりと取り組む姿が見られました。