鹿沼市立清洲第二小学校は、新しい時代を拓く、確かな学力を身につけた、心豊かでたくましく生きる子ども【かしこい子 やさしい子 たくましい子】の育成を目指します。
学校ニュース
臨海自然教室2日目
臨海自然教室2日目(1/21)は、朝食後の「海岸散歩」から始まりました。
穏やかな冬晴れの朝に、海岸に流れ着いた漂流物の中からおもしろい物を見つけたり、波と追いかけっこをしたりするなど、気持ちのよい一日を始めることができました。
2日目に行った主な活動は、「干物づくり」と「砂浜活動・砂の造形」でした。
「干物づくり」は、サンマを開くことから始まりました。講師の方から説明を受け、文字通り、子供たちは手探りのような状態で、おそるおそる包丁を入れていきました。初めての体験に戸惑う姿もみられましたが、2匹目のさんまを開く頃には、包丁さばきにも迷いが少なくなっていたように感じます。干物を網に干す作業と取り入れる作業も自ら行い、一から自分の手で作った干物が出来上がりました。
午後は、「砂浜活動・砂の造形」を行いました。晴天の中、最初にビーチフラッグを行いました。砂に足を取られ、思うように走れませんでしたが、活動班の人と楽しく競走していました。砂の造形は、同じく活動班で行いました。各班でテーマを決め、協力しながら形を作っていきました。子供たちの発想がおもしろく、貝殻や漂流物を工夫して使った、楽しい作品が出来上がりました。これらの力作を、最後に壊さなければならないのが非常にもったいなかったです。
1日目以上に、他校の友達との関係を深めたり、生活や活動に対する1日目の反省を生かして活動したりと、ますます子供達の輝きが見られた2日目でした。
穏やかな冬晴れの朝に、海岸に流れ着いた漂流物の中からおもしろい物を見つけたり、波と追いかけっこをしたりするなど、気持ちのよい一日を始めることができました。
2日目に行った主な活動は、「干物づくり」と「砂浜活動・砂の造形」でした。
「干物づくり」は、サンマを開くことから始まりました。講師の方から説明を受け、文字通り、子供たちは手探りのような状態で、おそるおそる包丁を入れていきました。初めての体験に戸惑う姿もみられましたが、2匹目のさんまを開く頃には、包丁さばきにも迷いが少なくなっていたように感じます。干物を網に干す作業と取り入れる作業も自ら行い、一から自分の手で作った干物が出来上がりました。
午後は、「砂浜活動・砂の造形」を行いました。晴天の中、最初にビーチフラッグを行いました。砂に足を取られ、思うように走れませんでしたが、活動班の人と楽しく競走していました。砂の造形は、同じく活動班で行いました。各班でテーマを決め、協力しながら形を作っていきました。子供たちの発想がおもしろく、貝殻や漂流物を工夫して使った、楽しい作品が出来上がりました。これらの力作を、最後に壊さなければならないのが非常にもったいなかったです。
1日目以上に、他校の友達との関係を深めたり、生活や活動に対する1日目の反省を生かして活動したりと、ますます子供達の輝きが見られた2日目でした。
基本情報
栃木県鹿沼市北半田1515
電話 0289-75-2662
FAX 0289-75-2262
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