「米についてちょっとだけ知ろう」 10/7(火)

5・6年生を対象に校長自ら「お米」についての特別授業を行いました。

普段、何気なく食べているお米に、実は驚くべき秘密が隠されていることを知る20分間でした。子どもたちは、「1合の中に約6500粒もある」という事実に驚いていました。また、私たちが口にする「白米」が、「もみ」、「玄米」といった様々な状態を経て食卓に届くまでのプロセスや、炊飯によって重さが約2倍になる科学的な変化についても学びました。

この授業を通して、子どもたちが、日々の食事の背景にある多くの人の労力や、自然の恵みに感謝する気持ちを育んでくれることを願っています。

資料を提供していただきました学校運営協議会 塩澤会長に、感謝申し上げます。