なにやらおもしろそうな

 真剣です。なにやらおもしろそうです。

 図工かな、と思ったら理科でした。「磁石」や「電気」の単元で使った教材をもとにものづくりをしているようです。

 ちょっと近づいてみましょうか。こういう教材ってむかしからありましたが、最近のものは結構な進化を遂げていたりします。何ができそうか予想しながら見てください。

 電気関係のパーツも使っています。

 糸と磁石の組み合わせ

 迷路のような

 透明なケースを2つ重ねて

 UFOがついていますね

 ルーレットでしょう。

 写真ではわからないのですが、プラケースの上のほうが気持ちよく回っています。

 磁石も電気も身の回りの様々な製品の中に当たり前に使われているものです。ものづくりは日本のお家芸のはずですね。子供たちは磁石や電気を利用したおもちゃづくりをしながら、想像力、活用力を鍛えています。

 

 余談ですが、リフォーム中のトイレもずいぶん完成に近づいてきました。完成が楽しみです。