集中すると言うこと

  集中するということの大切さは、誰しも認めるところでしょう。集中したとき、人は、自分の力を最大限に発揮できるといわれています。

 学校では「書写」と呼んでいますが。一般的には「書道」でしょう。「道」のつくものは、人の心のあり方を大切にしますので、文字に心の全てを向けて、集中して取り組むのがよいでしょう。

 クラス全体、なかなか良い集中です。

 うまく集中できるとおのずから姿勢もよくなります。

 逆に姿勢をよくすることで、集中した状態に入ることもできます。心の持ち方が行動を変え、行動が心の変えます。

 周りの環境も大切です。整った環境にいることで人は、心が落ち着き集中力を増し、学習効果が大きくなります。

 

 廊下には、図工の作品がきれいに展示されていました。これは、時間帯で美しさが増しますね。後ろからの光が当たるとステンドグラスのようにきらきらと色鮮やかなえが浮かび上がってきます。

  整った環境といえば、トイレのリフォームが終わりまして、子供たちも使い始めました。

こんな感じです。きれいさを保ち使い続けたいと思います。

 今年度は、東側の特別棟、令和7年度は、西側の教室棟の計画ですから、次年度は、子供たちの教室近くのトイレ工事に入ります。