シャトルランです。私と同じ世代にはなじみのない体力テストですね。かつてスポーツテストと呼ばれていた時代には、持久力を計るのは、男子は１５００走、女子は１０００ｍ走でした。

　ご覧のように体育館の端から端を（２０ｍ）を走って往復します。これが、好きなように走っていいのではなく、決められた時間で２０ｍを走るわけです。その時間間隔がだんだん短くなっていくという、過酷な競技となっています。

　２回連続で時間内に基準線にたどり着けなかったら終了となります。

　ひたすら往復を走り続けるので写真は地味ですが、よく見ると人数が徐々に減っていきます。

　今回は、１年生でしたので、６年生の頼もしい応援、兼　記録係が周りに控えています。

　６年生の熱心な応援の下、粘り強く頑張ることができた１年生たちでした。