いったい何が起きているのか、 机をドア際に集めている子供たち、

　実は、今、不審者が学校に侵入しているという想定で訓練をしています。（６月２５日の避難訓練です）

　教室周りをうろうろとして、いる不審な人物！

　先月には、学校に侵入した男２人によりけが人が出る事件が報道されていました。その学校では、対不審者訓練の成果があり、子供たちに関しては、無事だったといわれています。

　閉めるべきところをしっかりと閉めて、

　教室には侵入できないように工夫を凝らし、

　必要に応じて素早く退避します。

　警察が来るまでには１０分程度がかかります。

　学校をあげて真剣に取り組みました。体育館に集合するときも一人も声を出さずに素早く整列、人員確認ができました。

　練習は、本番のように、行うことが大切です。

もちろん、そんなことはない方がいいのですが、いつもの中にまさかはあります。

 　学校だけのこととは限らないので、ご家庭でも話題にしてみてください。

　一生懸命っていいですよね。

　図工の作品作りに真剣に取り組む４年生です。

　まだ作成途中のようですが、それぞれに工夫やこだわりを感じるいい作品です。

　それがまた、静かに真剣に取り組んでいるわけです。

机上のタブレットで、出来上がった作品を写真にとって、感想なども記録する予定のようです。

　完成するのが楽しみです。

 　ちょっとのぞいた理科室では、６年生が顕微鏡観察の真っ最中でした。

　ピントを合わせるのはなかなかに難しいものもありますが、自分で合わせたものを友達にも見せたりして

　顕微鏡の世界を楽しんでいました。

 　KLVさん登場！　２年生が集まっています。

　いつもそうですが、場の設定が素敵です。絵本の世界に入り込んだような雰囲気で始まっていました。

 　国語の教材にある「スイミー」から始まり、レオ・レオニ特集でした。

　「スイミー」ってほとんどの皆様にとって記憶にある教材読み物ではないでしょうか。保護者世代は、ご自分が小学２年生の時に読んでいるかと思います。

 こちらは、ですね、

絵をぐるりとひっくり返すと、違う絵が見えてくるのですね。 

KLVの皆様、本日もありがとうございました。

とても楽しい充実した時間となりました。

 

  今日も暑い！熱中症には皆さん気を付けて。先日の職員会議でも熱中症予防が話題となりました。学校でも十分に気を付けていきたいと思います。

　本日フリータイムは、みどりっ子共遊の時間でした。気温、天候を考え全グループ室内遊びとなりました。

　

　どのグループも和気あいあいとした楽しい雰囲気です。

　さて、何をやっているのかな？

　「フルーツバスケット」でしょうか。「なんでもバスケット」みたいな派生種もありますので、そんな感じの遊びでしょう。

　こちらのグループは、椅子が外側を向いていますね。何が始まるのでしょう。

　写真でも分かるようにアクション中です。「震源地」と呼ばれることが多いようですが、地域によっていろいろです。

　写真だけからは分かりませんね。円く集まって大勢で遊ぶゲームです。

　「ハンカチ落とし」だと思います。使っているのはハンカチでなく、雑巾だったりしていますが・・

　「宝探し」でしょうね。真剣です。

　何かの対決です。周りも楽しそうな雰囲気でした。

　ピアサポート活動の１つでもあります。終わった後は、振り返りも大切、リーダーの６年生を中心に感想などを発表しあって、よかったところを共有しました。

　「みどりっ子共遊」では、異学年の交流を通して、コミュニケーション力を高めたり、温かな人間関係作りを行っていきます。高学年にとっては、リーダーシップを学ぶ場でもあります。

　片付けもしっかりとして、

　楽しい時間は過ぎるのが速いですね。次も楽しみです。

　毎日暑い日が続きますね。８：２１現在、体育館の温度計はすでに２９℃です。

　５年生の待つ中、２年生が入ってきました。

　５年生が図工の時間に作った作品で遊べるようです。

　どんな作品があるかといいますと、

　上の方からビー玉を転がすとうまく枠や橋などを渡り下の方にあるゴールまで転がっていくというゲーム的作品です。教材のタイトルは「ビー玉大冒険」とのことでした。

　スタートするとビー玉がうまく走って、きわどいところをクリアしながらゴールまで転がっていくピタゴラスイッチ的なものと、

　自分で枠を動かして、ビー玉をコントロールしてゴールを目指す、迷路的なものがあるようです。

　ご覧のように、グループで和気あいあいと楽しんでいました。

　５年生たちも２年生と遊ぶという目標があるので、作品作りに力が入ったことでしょう。

　本校のピアサポートの取り組みの１つでした。ペア学年のつながりはなかなか良いものです。

　２年生に「どうですか？」と聞くと、「おもしろい。」とか「楽しい。」とか

なかなか好評でした。

　２年生が教室に戻り、集合する５年生たち、ほっとしたような表情で、

 　戻っていくのが印象的でした。やり遂げた後の充実感を味わっているようでした。