2022年4月の記事一覧

今日の給食 & 北押原地区小中連携教育 他

今日の献立は、入学おめでとう献立で、わかめご飯、鶏のから揚げ、胡麻和え、お祝いの吉野汁、デザート(イチゴゼリー)、牛乳でした。


どの学年も黙食しながら、おいしくいただきました。

  

 

今日は児童の下校後に、北押原中学校、北押原小学校の先生方が本校に集まり、小中連携教育について話し合いがもたれました。


北押原中学校区の児童・生徒の目指す子ども像を「自ら学び、思いやりのある、たくましい子」とし、そのために身に付けさせたい力を「ア、学びに向かう力」「イ、自他を大切にする力」「ウ、やりとげる力」として学校教育に取り組んでいます。
そして、本日は今年度第1回の話し合いがもたれ、今年度の取り組みの全体計画の確認と重点的な取り組みの具体策について検討しました。
三校の先生方は、小学校から中学校へ切れ目ない教育のために、意見を交流し連携していく思いを共有しました。

 

ちょっと感心した風景

5年生の教室の様子です。
5年生は校庭で体育の学習でしたが、机も椅子も荷物もきちんと整頓されていました。
とてもすがすがしい気持ちになりました。

授業参観 他 & 今日の給食

本日は授業参観にお越しいただきありがとうございました。
感染症対策として、密集を避けるため、各家庭1名の参観にご協力いただき重ねてお礼申し上げます。

お家の方がいらっしゃるということで、児童はいつも以上に張り切って学習していたように感じます。
教員は本日まで時間をかけて授業の準備をいたしました。いかがだったでしょうか。
新学期が始まって約2週間ほどですが、これまでの学習の成果をご覧いただけたかと思います。
1年生

2年生

5年生

6年生

残念ながら、学級懇談は中止とさせていただきました。学年懇談資料をご覧いただき、ご質問やご相談がございましたら、担任までよろしくお願いします。

他、午前中の学習の様子をいくつか紹介いたします。
3年生 社会 地図を使って学校の周りの様子を学習しています。

4年生 外国語活動 ビビロ先生と世界のあいさつを学習しています。

 

今日の献立は食パン(イチゴジャム)、マカロニのクリーム煮、ツナサラダ、牛乳でした。

避難訓練 & 第1回クラブ活動 & 今日の給食

昨日の交通安全教室に続き、今日は避難訓練を行いました。
地震の後、火災が発生したという想定で行いました。児童に指導したポイントは4つあります。
①「わがこと意識」:いつ災害にあってもおかしくない
②「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」ところに退避
③「まず低く、頭を守り、動かない」ように退避
④「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない、ちかづかない(お・か・し・も・ち)」で避難

避難が終わった後、各学級に分かれて、振り返りを行いました。


児童からは、「少ししゃべってしまった」などの反省の声もありました。反省を生かして安全な生活ができるよう指導してまいります。
我々教職員も、地震や火災が起きた時の対応について、改めて確認ができました。
地震だけでなく、風水害など近年大きな災害が頻発しています。ご家庭でも防災について話し合っていただければ幸いです。

また、本日は、4・5・6年生の第1回クラブ活動の日でした。
それぞれのクラブで、クラブ長など運営組織や年間活動計画などを話し合って決めていきました。
1年間、共通する興味・関心を追求する活動を自発的・自主的に行うことによって、自主性と社会性を養い、個性の伸長を図っていきます。


手芸クラブ

スポーツクラブ

タブレットクラブ

科学クラブ

工作・イラストクラブ


今日の献立は、ご飯、麻婆豆腐、ナムル、牛乳でした。

交通安全教室 & 今日の給食

今日は、5時間目に地域のボランティアの方々と樅山駐在所・南押原駐在所の警察官をお招きして、交通安全教室を行いました。
まず、地域のボランティアの方々と対面し、自己紹介をいただきました。


次に駐在所の警察官より、交通安全についてのお話をいただきました。


次に代表の通学班が安全な横断の仕方を実演しました。


最後に、児童を代表して、6年生が挨拶をしました。


交通安全教室の後、そのまま下校となりました。早速、校門前で横断歩道の横断を実践しました。

きちんと一列に並んで歩いています。


「さようなら」の挨拶もしっかりできて立派でした。
明日からの登下校で安全に気を付けてほしいと思います。

 

今日の献立は、【さつきランチ(特産物献立)】で、さつきのまいの米粉パン、インド煮、かんぴょうのサラダ、ヨーグルト、牛乳でした。

放課後の職員研修

交通安全教室の後、全職員で研修を行いました。
内容は、「児童指導」と「特別支援教育」です。
担当の教員が講師をつとめ、プレゼンテーション資料を準備して、本校における「児童指導」と「特別支援教育」について、指導方針の共有を図りました。


本校の育てたい資質・能力の育成に向け、全職員が思いを一つにして、日々の教育に当たっていきます。