2023年2月の記事一覧

来年度の通学班編制

いきいきタイムに、来年度の通学班編制を行いました。
班長・副班長や並び順、一斉下校班などの確認しました。
安全の確保や交通道徳・交通マナーの向上を図ることを目的に、通学班による集団登校をしています。
また、異年齢の児童で班を編成することにより、互いに助け合い思いやる心情も育てたいと考えています。


卒業してしまう班長・副班長から近々新班長・副班長へ引継ぎもございます。6年生これまでありがとうございました。

今日の給食(2月20日)

今日の献立は、おさかなランチで、ご飯、ぶりフライ、大根サラダ、満点味噌汁、牛乳でした。
満点味噌汁は、タンパク質、野菜、炭水化物がバランスよく入った、まさに栄養満点の味噌汁でした。
ぶりフライも衣がサクサクでおいしかったです。ごちそうさまでした。

4年生 伝統工芸学習

4年生が伝統工芸学習として、陶芸体験をしました。
陶器作りを体験することにより、栃木県の伝統工芸である益子焼の学習の拡充を図ることを目的に行いました。
講師として栃木県彫刻造形協会会長にお越しいただき、指導いただきました。

はじめに、益子焼と陶器・磁器について説明していただきました。

次に陶器の主な作り方として、手びねり、ひも作り、板作りの3種類あることを教えていただきました。
その後、目の前で、ろくろによる作品作りを見せていただきました。

児童は、ひも作りと板作りを体験しました。
ひも作りで、うつわを作りました。

板づくりでひな人形を作りました。

1人でこれだけ作った児童もいました!


オリジナリティあふれる作品がたくさんできました。

児童は、講師の先生の話をよく聞き、自分なりのアレンジを加えながら意欲的に制作していました。
講師の先生から、「自分の思いを素直に表現できる子たちですね。」とお褒めの言葉をいただきました。
貴重な学習ができました。

2年生 生活「おもちゃ大会をしよう」

2年生が、自分たちが生活科で作ったおもちゃを1年生に遊んでもらおうと考え、「おもちゃ大会」を開きました。
はじめに、2年生があいさつをして、おもちゃごとに遊び方を説明しました。


その後、1年生がグループごとにそれぞれのおもちゃブースを訪れ、楽しく遊びました。

「グリグリミニカー」


「コトコトのぼり」


「ロケットとばし」


「ゴロゴロハムスター」


「ブーメランガン」


「わくわくころがし」


「ヨットレース」


2年生がやさしく遊び方を教える姿がほほえましく、また頼もしく感じました。

今日の給食(2月17日)

今日の献立は、さつきランチで、県産小麦食パン、とちおとめジャム、かんぴょうのクリーム煮、ニラサラダ、アロエヨーグルト、牛乳でした。
かんぴょうのクリーム煮はなめらかで優しい味付けです。ニラサラダは春雨が入って中華風の味付けでした。どちらもおいしかったです。
ニラ、かんぴょうなど、栃木県の特産物がたくさん入った献立でした。ごちそうさまでした。

学習のひとこま(2月16日)

4年生 理科「水のしょうたい」
水を熱すると沸騰します。沸騰して出てくるあわの正体を確かめる実験をしました。
出てくるあわをじょうごを使って、ビニル袋に集めます。


沸騰が始まると、袋がみるみる膨らんできました。火を消すともとのようにしぼみました。


実験前と後の袋の違いを観察すると、袋の内側に水滴がついていることに気付き、あわの正体は水であることが分かりました。

「沸騰して出てくるあわは水である。」と教えるのではなく、
「あわの正体は何?」という疑問について、正体を予想し、実験をして、その結果から「あわは水」という結論を出しました。このような学習をすることで、児童に科学的な思考を身につけてほしいと思います。

 

5年生
6年生を送る会に向けて、5年生が中心になって準備を進めています。
6年生と在校生が楽しめる会にしようと、いろいろなアイディアを出して、意欲的に活動しています。
このような活動のとき、仲良く協力できるところが5年生の素晴らしいところです。
最上級生に向けて頼もしく感じます。担任の「6年生0学期」の呼びかけに応えているようです。
当日が楽しみです。

今日の給食(2月16日)

今日の献立は、塩(エン)ジョイランチで、ご飯、八宝菜、ポークしゅうまい、みかんゼリー、牛乳でした。
今日は減塩を考慮した献立でしたが、八宝菜はたくさんの野菜が入り減塩を感じさせないおいしさでした。うずら卵もうれしいポイントです。
ごちそうさまでした。

心が癒されました。

清掃の時間に校庭を見回っていると、一輪の黄色い花(クロッカス?)が咲いているのを見つけました。
立春を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続きますが、春は着実にやってきていることを実感しました。

さらによく見ると、花の周りに木の枝で囲いができているのに気が付きました。


おそらく、この花に気付いた児童が踏まれないように囲いをつくったのでしょう。
そんな児童のやさしさが想像され、うれしくなると同時に心が癒されました。

5年生から6年生へ

本校では毎日、6年生が国旗と市旗を交互に掲揚しています。
3学期も約半分となった今週から、その仕事を5年生に引き継ぎ始めました。
朝、6年生が5年生に旗の揚げ方を伝えています。
6年生にとっては、卒業するという自覚と最上級生の責任を再確認する機会とし、
5年生にとっては、責任ある仕事を引き継ぐことで、最上級生になる心構えを育んでほしいと願っています。