学校ニュース

車椅子に乗って

 今日は3、4年生が車椅子に乗る体験、重りを腕につけたり、足腰が曲がるような装置をつけたり、視界が霞んで見えるメガネをかけたりして高齢者の擬似体験を行いました。鹿沼市の社会福祉協議会の方々やボランティアさんが授業をしてくださいました。

 ペアになって車椅子を押して移動しました。

 次に一人で乗って移動しました。友達に押してもらうときと違って、2センチの段差は上がれませんでした。

 高齢者疑似体験の装置をつけて体育館から教室まで歩いてみました。装置をつけただけで「首が痛い」「腕が重たい」「腰が曲がる」「見えにくい」と、体の変化についていけないようでした。

 最後に、社会福祉協議会の方に質問をして答えていただきました。